独自のアイディアで、こびない男前DIYを取り入れ人気のmacaさん。今回は、「タイル風飾り棚」をご紹介いただきます。タイルは、部屋を味わいある空間にしてくれますが、貼るのにコツがいるため取り入れづらいことも。しかし、macaさんの塗装テクニックを使えば、安くて薄いベニヤ板が簡単にタイル風に変身!場を引き締める色合いの棚も男前で使いやすい出来になっています♪
教えてくれた人
築2年弱の新築を、家じゅう丸ごと、インダストリアルで男前な空間へとセルフリノベしています。その様子を、リメイク雑貨や小物作りなども併せてブログに載せてます♪ よかったら見てみて下さい→macaさんのブログ
早速作ってみましょう♪
用意するもの
- 厚さ2.5ミリのベニヤ板(350mm×600mm)1枚
- ダイソーのマステ(15mm幅)
- ダイソーのアクリル絵の具(白)
- 黒いペンキ(なんでもOK)
STEP1
まず、ベニヤ板全体を黒く塗ります。
STEP2
次に、塗装が乾いたベニヤ板に写真のようにマステを貼っていきます。マステ同士の間隔は2ミリぐらいですが、端からキッチリ2ミリずつあけて貼っていくと、どこかで間隔が狭くなったり広くなったりするので、そこは微調整をして貼って下さいね。
STEP3
貼り終わったら、マステが貼ってないところを、白のアクリル絵の具で塗装します。スポンジでポンポンと叩いていくといいです。
STEP4
そしてマステを剥がすと……、くっきりとした白いラインが出てきます。 同じ要領で、横にもマステを貼ってアクリル絵の具で塗装します。
STEP5
すると、こんな風にベニヤ風の板が出来上がりました!
STEP6
飾り棚の枠組みは、元々作ってあったモノなので、その背面にこの黒タイル風のベニヤ板を釘で打てば、完成です!
男前タイルが木製棚を惹き立てる!
男前カフェな気分の棚♪タイルの要素が組み込まれることで、男前テイストに懐かしさや温かみがプラスされ、気取っていないカッコよさを感じます。色々なものに応用が効く、このタイル風の簡単塗装テクニック。macaさんはカフェプレート・コースターなどにもおすすめされています!棚は大きさなどを変え、オリジナルを楽しんでみたいですね☆
ワンポイントアドバイス
- アクリル絵の具ではなく、スプレーでもOK!ただし、スプレーは滲みやすいので、マステをしっかりと手で押さえながら貼っていくとバッチリです!
- ちなみに私は、マステを使いまわししたため、塗料が結構はみ出て、はみ出た箇所の修正作業に手こずりました……。
macaさんはご紹介した他にもRoomClipに素敵なインテリアを投稿していらっしゃいます。ぜひご覧下さい!
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