絶妙なブラック使い×グリーンでかっこいい大人部屋を実現させているkonoharuさん。今回は、引き出しワゴンDIYをご紹介いただきます。こちらの引出しはなんと、麺箱リメイク!それが、ジャンク・男前DIYの見本にしたいおしゃれワゴンに変身です。収納にも便利で、使い勝手の良い出来に仕上がっていますよ☆konoharuさんのセンスが光るDIY術をどうぞ!
教えてくれた人
早速作ってみましょう♪
用意するもの
- 麺箱 4個
- 角棒 30mm・25mm・665mm×4
- 角棒 30mm・35mm・290mm×2
- 角棒 30mm・35mm・590mm×2
- 丸棒 290mm×2
- 丸棒 590mm×2
- 板 35mm・15mm・350mm×8
- 角棒 30mm・35mm・20mm×4
- ベニヤ 350mm・590mm 1枚(私は家にある余りを使ったので隙間が空いています)
- キャスター4個
- ブライワックス
- ペンキ
- アクリル絵の具
- ステンシルシート
STEP1
麺箱にサンダーをかけ、ブライワックスを塗っていきます。 それぞれ角棒もブライワックスを塗ります。 丸棒と35mm・15mm・350mm×8の板に黒のペンキで色を塗り、ステンシル用の筆でアクリル絵の具の赤・ゴールド・黒をそれぞれたたくようにポンポンとバランス見ながら色を塗ります。
STEP2
ワゴン側面を作ります。 上側に290mm丸棒をもってきて、それぞれ場所をしっかりネジで固定します。角棒なのでネジがちゃんととまるところまでドリルで穴をつけておきます。 その後、内側に麺箱の高さと麺箱の横の持ち手の下のところに板がくるように見ながら、側面に板4枚をネジで止めていきます。左右対称の高さになるようにきちんとみながら側面を2つ作ります。
STEP3
590mmの丸棒と角材を使い、STEP2で作った側面をネジで固定して、ワゴンの形にしていきます。 底のベニヤを釘で止めていきます。
STEP4
30mm・35mmの角材を20mmに切り、それぞれにキャスターをネジで止めます。それを底に置き、ベニヤの表面からネジでしっかりと4個止めていきます。
STEP5
麺箱がないときは、木で同じサイズで木箱をつくり持ち手の部分もL字金具で止めれば大丈夫だと思います。
STEP6
好きなステンシルシートを使い、それぞれステンシルをします。麺箱を引き出しにセットすれば完成です。両面から引き出せるように、今回は、あえて取っ手は付けていません。
ジャンクに映える見せる収納を楽しみたい!
渋くてかっこいいワゴン!ジャンクな雰囲気と、飾られたグリーンとの相性も抜群です。移動に便利なキャスター付きで、さらに、両方から引き出せる作りになっています。使用の幅が広がりますね。収納にはもちろん便利ですが、置いておくだけでもかなりのインパクトでおしゃれ☆部屋の中心で堂々と使っていきたいアイテムです!
ワンポイントアドバイス
- 角棒同士を止めるときには、厚みがあるのでネジがしっかり固定するようにネジの長さをみてドリルでネジ穴を作ってください。
- 角棒がそこまで太くないので、それぞれ2か所はネジで止めたほうがいいです。
konoharuさんはご紹介した他にもRoomClipに素敵なインテリアを投稿していらっしゃいます。ぜひご覧下さい!
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