まずは1枚の食器類はシンプルで汎用性のあるものがオススメ。ベーシックなアイテムは後々食器を買い足していった時にも合わせやすく、使い勝手が良いものです。いちおしは北欧食器イッタラのティーマシリーズ。色はやっぱりホワイトで！間違いなしの1枚。

コーヒーを飲む、スープを飲む、初めはみそ汁も飲んじゃったりして。そんないろいろ使える便利グッズ、マグカップは自分のお気に入りのものを選びましょう。マグカップってその人のらしさが出るアイテムだと思います。徐々に1つずつ好きな色や柄を揃えていくのも楽しいものです。

数が必要なカトラリー類。食器との相性が良く、毎日の食事に手馴染みの良いものを選びましょう。そんなに頻繁に買い換えるものじゃないからこそ、こだわって選ぶのが鉄則。機能は同じでも、デザインの良いものを選べばきっと長く愛用できるはずです。こちらの柳宗理のカトラリーはシンプルなのに使い勝手バツグン！

何はなくともまずはやかんがあれば、お茶もコーヒーも飲めるし、カップラーメンだって食べられます！新しい暮らしとともに、まずは揃えたいやかん。好きな色とデザインを見つけてください。必要な分だけすぐに沸かせる電気ケトルという手もありますよ。自分のライフスタイルに合わせてチョイスしてみては？

フライパンはキッチンでも1番登場回数の多い、必需アイテム。これがなくてはお料理は始まりません。一番最初は直径24〜26cmくらいのサイズ感が万能でオススメ。表面の加工や、持った時の重さ、使いやすさなどをチェックしましょう。

お鍋があれば、茹でる、煮る、揚げるとお料理の幅が広がります。今はピンからキリまでいろいろなお鍋がありますが、一生モノ感覚であえて！奮発しちゃうのもアリではないでしょうか？人気のストウブはそのまま出しておいても素敵♡ご飯を炊くこともできます。末長く生活を共にできるオススメのお鍋です。

包丁のオススメはグローバルのもの。ステンレス製で刃と握りが一体化なので、力が加えやすくお手入れもしやすいですよ。まずはスタンダードな三徳包丁があればOK！ペティナイフもあれば細かい作業やちょっと使いたい時などに便利です。一緒にシャープナー（包丁研ぎ）もあると切れ味が落ちず、ストレスもたまりません。

お料理初心者がまず揃えたいのは計量カップ。しっかりとした計量はお料理上手への近道です！ユニバーサルデザインでつくられた、誰でもが使いやすいキッチンアイテムとして評判のoxo（オクソー）の計量カップは横からも上からも数値が見える優れもの。

ボウルやザルもそんなに頻繁に買い換えるものではないので、最初からこだわりの道具を揃えたいもの。いちおしは柳宗理のボウル・ザル。サイズ感も様々あって、使い勝手や水きれも感動ものです！一度使うと他のものが使えなくなっちゃうかも。まずは1つなら19cmのサイズがオススメ。

毎日使うものだから洗い心地はもちろん、色や見た目にもこだわるのがインテリア上級者！とはいえ消耗品なので、いろいろトライして自分のお気に入りを見つけましょう。今は100円均一にもこんなモノトーンでおしゃれなスポンジがありますよ。

食器を拭くのにも、テーブルやキッチンを拭いたりするのにも欠かせないふきん。今は見た目も機能性も優秀なものがたくさんあります！こちらのユーザーさんのようにふきんまでこだわるおしゃれさんでありたいものです♡

水切りカゴもいろいろなメーカーから、さまざまなサイズや色、形のものが出ているので、自分のキッチンのキャパに合ったものを選びましょう。水きれや洗いやすさなど、衛生面の確認も重要！