100均をうまく活用しながら、ヴィンテージ系男前インテリアでカッコいいお部屋を作り上げているRettiさん。今回は、「カフェ風キッチンカウンター棚」をご紹介いただきます。ウインドウ付きで見た目も新鮮!ディアウォールで元の壁に傷を付けない作りやすいDIYになっています。今のキッチンカウンターを新しい印象にしてみたい方必見です!
教えてくれた人
早速作ってみましょう♪
用意するもの
- ディアウォール 1セット
- 2×4 カウンター上から天井までの高さマイナス45mmの長さの物 1枚
私の場合は長さ135㎝で作りました。 - 1×4材または、厚さ1.5〜2㎝程度で貼る場所の壁の幅の板 カウンター上から天井までの高さの長さの物 1枚
私の場合は厚さ1.5㎝×幅12㎝×長さ139㎝で作りました。 - 1×4材 60cmの長さの物を3〜4枚
- 60×45cmのアクリル板 厚い物と薄い物を1枚ずつ
- 15mm×10mmの木材
長さ60cmの物×4
長さ43cmの物×4 - 棚受け用のL字金具 棚の数に応じて
STEP1
必要な長さの木材を揃えたら、塗装します。 私はブライワックスジャコビアンを使いました。画像にはついでに塗った材料外の箱も写っています。
STEP2
塗装が終わったら、アクリル板でウインドウ部分を作ります。 アクリル板(厚め)に好みのステッカーやステンシルをします。私はswaro109さんのステッカーを利用させて頂きました。 ステッカーの面の汚れ防止にアクリル板(薄め)を重ねましたが、気にならないなら無くても大丈夫です。 その後、15mm×10mmの木材で、アクリル板に枠をつけます。私は強力両面テープを貼った後に、タッカーで補強しました。
STEP3
ウインドウ部分が出来たら、ディアウォールで2×4材の柱を立てます。 元々の壁側にはディアウォールでは無く、1×4材を強力両面テープで固定します。
STEP4
ディアウォール柱と壁側に貼った1×4材に、長さ60cmの1×4材を棚板にし、好きな位置にL字金具で取り付けます。 その際、先ほど作ったウインドウを棚と棚で挟み込むようにします。幅をキッチリにすると、ネジ釘を使用しなくても、強力両面テープで固定できます。 全て取り付けたら完成です。
ヴィンテージカフェ気分♪ディスプレイもとことんかっこよく!
とにかくカッコいいキッチンカウンター棚♪インパクト大のウインドウが全体の印象をキリリと引き締め、棚のかっこよさが倍増です!透明ウインドウなので、男前でシブくありながらも透け感で軽やかさも。その絶妙なバランスが最高です。ディスプレイ、収納ケースともにこだわり、とことん男前にきめていきたいですね。
ワンポイントアドバイス
- 私は1人で作りましたが結構大変だったので、お手伝いしてくれる方がいればお願いした方がいいと思います。
- ウインドウは、はめ込むまでは壊れやすいので、取り付けには気をつけて下さい。
- 水平、直角をキチッと取る事をお勧めします。
Rettiさんはご紹介した他にもRoomClipに素敵なインテリアを投稿していらっしゃいます。ぜひご覧下さい!
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