「狭い部屋を少しでも有効活用したい!」という気持ちは誰にでもあるはず。狭い部屋を有効活用するには、収納力が一番のカギとなります。では、どこにどんな風に収納を確保すれば、狭い部屋を少しでも広く有効活用できるのでしょうか?その答えはRoomClipユーザーの部屋にあります。ぜひ、参考にしましょう♪
床が見える面積をキープしながら収納する!
狭い部屋は、少しでも床が見える面積をキープしながら収納することがポイントです。見える床の面積が多くなれば、視覚的に部屋を広く見せることもできます。
プラントハンガーでハンギング
部屋が狭くても植物を飾ってグリーンを楽しみたいですよね。だからといって、プランターごと床に置いては床の面積が狭くなってしまいます。そんな時は、プラントハンガーでハンギングして植物を楽しみましょう。
テレビを壁かけ
部屋のコーナー部分を活用してテレビを設置するなら、テレビを壁かけにしてその下にコーナーに合わせて台を設置すれば、DVDも収納できます。棚の脚部分がないので床が見え、掃除も楽チンです。
壁面のフック
廊下の壁にフックを設置しておけば、バッグの定位置が定まり床に直置きせずにすむので、部屋が散らかるのを防ぐことができます。
空間を活用する!
狭い部屋は床だけでなく、空間も有効活用することがポイントとなってきます。部屋の中を見渡して、隙間を見つけて活用しましょう。
キッチン台の上
キッチンはこまごまとしたモノが多い場所です。キッチン台のコンロ周りも、有効活用すべきポイントです。奥行はないので、薄型のスパイスラックがピッタリです。
洗濯機と洗面台の間
洗濯機と洗面台の間の隙間空間は、どうにか有効活用したい場所です。こんなちょっとした空間でも、ピッタリサイズのラックを使えば手狭な脱衣所もスッキリします。
洗濯機の上の間
洗濯機の上も収納として見逃すことはできません。壁面ラックを設置すれば、洗剤や柔軟剤などの洗濯に必要なアイテムをサッと取り出すことのできる場所に収納できます。
扉と壁の間
開けっ放しの扉と壁との間の15㎝を有効活用して、掃除用品を吊るしています。収納するモノのサイズがピタリと合えば、15㎝という細い隙間でも立派に活用できます。
1つで2役こなす!
1つの空間を有効活用するには、1つで2役こなす家具がおすすめです。1つの空間に2つの機能を持たせることができれば、狭い部屋を少しでも広く有効活用できます。
収納+ベンチ
ベンチの高さを活用して、ベンチの土台部分が引き出し式の収納スペースになっています。座るスペースと収納スペースを兼ねた、リビングのくつろぎスペースの有効活用ですね。
収納+サイドテーブル
収納+間仕切り
キッチンとダイニングを間仕切りながら、天井まであるたっぷりとした収納を確保しています。これだけ大容量の収納があれば、部屋を広く使うことができます。
狭い部屋の有効活用のカギとなる、収納力をアップさせるアイディアをご紹介しましたが、いかがでしたか?ちょっとしたアイディアで、不満だった狭い部屋が過ごしやすい部屋にチェンジできますね♪
RoomClipには、インテリア上級者の「有効活用 狭い部屋」のオシャレなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!
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