粋なステンシルのアクセントが効いたジャンクDIYが得意のbmw5555さん。今回は、ブックシェルフの作り方をご紹介いただきました。子ども目線で、使いやすさを考え作られたアイテム。でも、見た目はキリリと男前でカッコよくキマッています!たっぷり収納も魅力的なブックシェルフDIY、早速見ていきましょう。
教えてくれた人
早速作ってみましょう♪
用意するもの
- 1×4材 12本 600mm
- 1×3材 10本 600mm
- 木工用ボンド
- 木工ビス
- 波釘
- ノコギリ
- ドライバー
- ※以下、必要に応じて ラジオペンチ 両面テープ
STEP1
1×4材、1×3材をそれぞれ600mmの長さにカットします。 今回は子供が座って本を取れる高さの位置に作りました。
STEP2
カットした1×4材を3枚づつ並べて木工用ボンドで固定します(4セット)。 同じ様に、1×3材も木工用ボンドで固定します。4枚、3枚、2枚を作ります。
STEP3
木工用ボンドで固定した木材を波釘にて止めていきます。
STEP4
1×4材の2セットをノコギリにてカットします。 端から40mm(横)、右下195m(縦)に線を引き 斜めにカットします。
STEP5
カットする際はあて木をすると綺麗にカットできます。
STEP6
カットが終わったら枠を木材ビスにて組み立てていきます。 強力な両面テープで仮止めすると枠を組み立てるのに楽に出来ます。
STEP7
枠を組み立て終わったら1×3材を、本用の背もたれ部分に取り付けていきます。
STEP8
段差になる様に今回は高さを変えて作りました。
STEP9
好みにより塗装、ステンシルして完成です。 今回はダイソーのウォールナットで塗装しました。 ダイソーのウォールナットは最近のお気に入りです。 木目が綺麗に出るので愛用しています。
ディスプレイ収納を楽しみたくなります
木目とステンシルが目に飛び込んでくる男前ブックシェルフ。「子どもが座って本を取れる高さ」という細かい思いやりDIYで、使いやすさ抜群です。本の表紙をセレクトしながら見せる収納を楽しみたい!下の収納スペースは、幅広い活用が期待できそうですね。「ブックシェルフ以外にもスリッパ置きでも使えます」と教えていただきました。家族みんなで使っていきたいシェルフです。
ワンポイントアドバイス
- 波釘を使う場合、ラジペンにて固定しながら止めると綺麗に打てます。
- 木目を綺麗に出したい時は塗りながらすぐに拭くと綺麗に出ます。
- 強力な両面テープで仮止めしながら枠を作ると水平に出来ます。
bmw5555さんはご紹介した他にもRoomClipに素敵なインテリアを投稿していらっしゃいます。ぜひご覧下さい!
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