部屋の隅っこや冷蔵庫の上など、家の中に不思議と出来るデッドスペース。何かを置きたくてもどう活用したら良いか迷っている方も多いかと思います。ここでは、すぐに参考に出来るものからこだわりの活用方法まで、ユーザーの皆さんのアイデア満載のデッドスペース活用術をご紹介いたします。
デッドスペースをどう活用する?
部屋に不思議と生まれるデッドスペース。ちょうど良い棚を探すのはなかなか難しいですよね。どうにか活かせる方法はないか悩まれている方も多いのではないでしょうか。
活用方法に悩むデッドスペース
キッチンスペースの活用方法
まずは、キッチン回りのデッドスペースの活用方法をご紹介いたします。冷蔵庫や食器棚の上や横など、なかなかちょうど良い大きさがなく、ちょっとした隙間が空いてしまうことが多いですよね。
便利なコーナーラック
何かと便利なコーナーラックは、デッドスペースにも役立ちます。ちょっとした隙間にうまくはめられると嬉しくなりますよね。黄色のコーナーラックはキッチン周りのアクセント色になって、オシャレ感が増します。
冷蔵庫や棚の上はボックスで統一感
冷蔵庫や食器棚の上は、地震対策で突っ張り棒をされている方も多いかと思いますが、その隙間も何か活用したいですよね。普段使わない物をただ置くのではなく、ボックスに入れてインデックスを付けて収納するだけで統一感が出来て、見た目もオシャレですよ。グリーンを置くのも素敵です。
棚をDIY
既製品ではなかなかちょうど良い大きさの棚が見つからなくても、DIYならサイズもデザインも自由に組み立てられるので便利ですよね。ただゴミ箱を置くのではなく、棚の中にゴミ箱を収納すれば、ゴミ箱の上もさらに活用することができます。
室内のデッドスペース活用方法
次にご紹介するのは室内の活用方法です。室内を見回してみると「ここどうにか活用できないかな」というスペースが以外とありますよね。そんなスペースの活用方法をご紹介いたします。
ソファ下の収納
小さいお子様がいらっしゃるお家ではコロコロ転がるオモチャだけでなく、なぜか子どもが大好きなリモコンなどが気付くとソファの下に隠されているなんてこともあるのではないでしょうか。ソファ下に収納スペースを作ってしまうことで「あれどこ行ったかな?」という悩みも解消されますね。
IKEAの棚も大活躍
キッチンカウンターの下の空間にIKEAの棚を設置するだけで、素敵なディスプレイスペースが完成です。白で統一されているのがオシャレです。扉があれば、お客様に合わせて隠したり見せたり出来るのも良いですよね。
壁美人を使って
賃貸でも壁に目立つ傷をつけずにDIYが出来ると注目のアイテム、壁美人を使った活用方法です。限られたスペースでも、自分で棚を作るだけでお気に入りのアイテムを飾ることができます。だだっ広い壁を有効活用するだけで室内がオシャレになりますね。
廊下や階段の活用方法
最後に、廊下の天井や階段のデッドスペース活用方法をご紹介いたします。ちょっとした工夫で収納スペースとして使えたり、オシャレスペースに変身するので参考にしてみてくださいね。
廊下に突っ張り棒で
意外と盲点の廊下の天井スペース。突っ張り棒をつけるだけでちょっとした収納スペースに大変身です。オムツのストックや使わない物を置けるので便利ですね。
階段の下もオシャレに活用
まるでお店みたいなオシャレなお家。階段下にブリキのトランクとグリーンを置くだけで、デッドスペースがオシャレな空間に大変身です。お友達を招いて自慢したくなっちゃいますね。
階段がオシャレスペースに大変身
階段の段差の下やカーブの隅っこのデッドスペースも、オシャレに飾ることができます。階段にリメイクシートを貼るだけでも素敵ですよね。何もないとホコリがたまりやすい階段の隅っこも、小物があるとオシャレ空間に大変身です。
ユーザーの皆さんの素敵なデッドスペース活用術をご紹介いたしました。ボックスに収納したり、小物を置くだけでも便利にオシャレに活用できるので、参考にしてみてくださいね。
RoomClipには、インテリア上級者の「デッドスペース」のオシャレなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!
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