100均に売っている紙袋を並べて、野菜の種類ごとに分けて整理されています。タマネギやジャガイモなどは、そのままだと野菜室の中で転がってしまいますし、ある程度の量をストックしておくお家が多いと思います。野菜の種類やストック量に合わせて、紙袋のサイズを簡単に変えることもできますよ。

新聞紙で箱の形を作って野菜のストックボックスとして使用しています。細長いキュウリやニンジンは、余ったスペースに新聞紙を敷いて収納されています。新聞紙なら汚れた時に交換もすぐできるので、気づいたら野菜室にゴミが溜まっている！ということも減らせそうですね。

プラスチックカゴや仕切りの位置が調整できるカゴなどを組み合わせて、野菜を種類ごとに整理されています。仕切りが調整できるので、野菜の量に対応しやすいですね。プラスチック製なので、少し水分が付いている野菜でもそのまま収納できます。バスケットのサイズがちょうどいいものを、ぜひ探してみてくださいね。

100円ショップのセリアで売られている、同じ縦長のカゴを並べて収納されています。横の仕切りを野菜に合わせて選んでくださいね。カゴのサイズが一緒なので、統一感がありスッキリ収納に見せられます。冷蔵庫の中は白が多いので、カゴも白だと違和感がないですね。

100円ショップのキャンドゥで買える、ジョイント式のカゴで仕分けしています。カゴ同士をくっつけることができるのが特徴です。野菜が少ない時に引き出しを開けると、カゴが動いてしまうことが多いですよね。ジョイント式は他のカゴに野菜が入っていれば動きづらいので、常に野菜室がスッキリしてくれます。

大きな葉もの野菜や根菜類は、下段に紙袋で整理されています。上段には使いかけの野菜などをタッパに入れて、乾燥しないように保存しています。紙袋の持ち手は切り、2回ほど内側へ折りこんだそうです。そうすることで、出し入れする口が頑丈になり使いやすくなりそうですね。

下ごしらえをした野菜は乾燥しやすいので、そのまま野菜室へ入れることはできません。そんな時、やはりタッパがとても役立ちます。いろいろなサイズも売られていますし、重ねることができるので、隙間なく収納することができます。買った野菜はすぐに料理しやすいよう下ごしらえをしてしまうという方にオススメです。

日用品・雑貨の収納など色々なシーンで活躍するジッパー袋『StockBag』を活用されています。少しずつ使いたいベビーリーフや、トレイに入れられて売っているミニトマトは、どう保存したらいいか迷いますよね。タッパが無い時でも、隙間などにもしまえるジッパー袋を活用してみてください。

ネギやニラ、アスパラなどの細長い野菜は、野菜室の中で迷子になってしまいがちです。野菜室の底でもったいないことになっていませんか？バラバラにならないように1cmくらい幅のあるクリアファイルに入れて保存してみましょう。野菜の大きさに合わせてファイルサイズを選んでみてくださいね。

お米は虫が入りやすいので、冷暗所である冷蔵庫の野菜室に置くのがいいとされています。でも、袋ごとは収納しにくいですよね。毎日研ぐお米を取り出しやすいように、2Lペットボトルに入れておくと量もわかりやすいですね。野菜室に余裕があれば、手前に置いたり、底に敷きつめたりして収納してみてください。