日本人の食卓にはお米は欠かせないアイテムですが、みなさんはお米をどのように保管していますか? お米というものはとても繊細で、熱い場所や湿気が多い場所はNGだそうです。また、におい移りもしやすいので、強いにおいの物のそばに置いてしまうと大変なことに……。 今回はそんなお米の保存アイテムをご紹介したいと思います。
コンパクトなライスストッカー
まずは見た目や収納しやすさ重視で、5〜10kg程度が入るコンパクトなライスストッカーをご紹介します。 デザインも素敵な物ばかりですね!
ふた付きバケツ(米びつ缶)
一見ライスストッカーには見えませんが、こちらのキッチンでは、ふた付のバケツの中にお米を収納されているそうです。 コンパクトで取っ手が付いてるので持ち運び楽々ですね!
野田琺瑯 ラウンドストッカー
野田琺瑯 ラウンドストッカーは、シンプルなデザインなので、どんなお部屋のインテリアにも馴染みそうですね。 ホーロー製なので、食材の風味が変化しにくく、においも移りにくいので、野菜や漬物など他のものも保存できます。 お米だと10kgまで入るそうです。
クッキージャー
最近はガラスの瓶をライスストッカーに使う方も増えているようです。 透明なのでどれぐらい残っているか分かりやすいですし、何といっても見た目が可愛いですよね♪ ナチュラルなラベルアレンジも素敵です。
お米に優しい「桐製」のライスストッカー
桐は米びつに相性ピッタリの素材だそうで、恒湿作用はもちろん静電気も起きにくく、米びつ内にホコリなども残りにくいそうです。また、防虫効果もあり、お米が劣化しにくいとメリット満載! 次は桐製のライスストッカーをご紹介します。
桐製の純和風な米びつ
純和風の雰囲気漂う桐製のライスストッカー。 ふたはスライド式で、お米を出し入れしやすそうです。 どっしりとした安定感もあります。何といっても「米」の文字がインパクト大です♪
桐ライスボックス
こちらも同じく桐のライスストッカーですが、デザインが洋風ですね。 後ろはキャスターになっていて、動かすのも楽々だそうです。 桐の一合升も可愛いですね♪
容量重視のライスストッカー
先ほどまでは場所を取らずに収納できるコンパクトものをご紹介しましたが、次はたくさんお米が入るライスストッカーをご紹介したいと思います。 10kg以上入るものばかりなので、家族が多い方にお勧めですね。
ストック袋
米袋にラベルを貼っている方もいました。 こちらの袋は1枚50円だそうです。安いですね!その袋にA4の紙に印刷したラベルを貼り付けたそうです。 そのまま置いてあってもお洒落で素敵ですね♪
システムキッチンの中にライスストッカー
大きめなライスストッカーを買ってしまうと場所を取ってしまいますが、システムキッチンの中にライスストッカーが組み込まれていたら、スッキリ収納できて便利そうですね。お米も12kgまで入るそうです。
昭和感漂うレトロなライスストッカー
脚が4つあって、お米が1合や2合と使う量に合わせて出てくるレバーがある懐かしいタイプのライスストッカー。 今でも現役で使っている方がいました♪ 最後は昭和感漂うレトロなライスストッカーをご紹介します。
小さな花柄が可愛いライスストッカー
どうしても欲しくてオークションで落札されたというレトロなライスストッカー。 今も現役で大事に使っているそうです。 小さな花柄模様が可愛らしいですね。
シンプルレトロなライスストッカー
先ほどまでとは一変して、こちらのライスストッカーはとてもシンプルなデザインですね。 モダンな雰囲気なので、現在の家具にも合わせやすいかも知れません。
いかがでしたでしょうか? お洒落なものなら瓶のものを、お米をいい状態で保管したいのなら桐製のものを、何を重視するかによってどんなものが最適かが変わってきますね。
RoomClipには、インテリア上級者の「米びつ ライスストッカー」のオシャレなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!
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