お部屋にソファを置きたいけれど、広いスペースがないからと、ソファを置くことをあきらめていませんか?小ぶりなラブソファなら大丈夫！窓際の気持ちのいいコーナーに置いて、外の景色を楽しみましょう。冷房の効いた室内でフッドレストに脚を乗せて、くつろぎの時間が過ごせます。

ラブソファというと、ふっと浮かぶのは赤いリップ型のデザイナーズチェア。個性的な製品がたくさんあり、どれにしようか迷います。もちろん、どんなお部屋にも合いそうなナチュラルなタイプもありますよ。汗をかきやすい季節は、円形のビッグラウンドタオルをカバーがわりに掛けている例も多くみられます。

お部屋が狭くなるからソファを置くのに抵抗があるという方は、壁の色に溶け込むような色のソファをえらぶと、ソファの圧迫感を減らしてくれます。ラブソファは小ぶりなので、そんなにスペースを占領しませんが、主張させたくないときは壁面の色に合わせた色をえらぶか、カバーをしましょう。

ひとり暮らしのワンルームにこそ、つかってほしいラブソファ。ソファの背もたれやクッション部分(座面)の厚みを見てみましょう。厚手のものより薄手のもののほうが、空間が広く見えますよね。 ひとりの時間をソファに座って、テレビを見ながらゆっくりとコーヒーを飲む。そんなひとときを過ごすのも楽しみです。

大きさが気になりがちなソファですが、コンパクトなラブソファなら窓際に置いても邪魔になりません。目線より低い位置にあるので圧迫感もありませんね。シンプルでモダン、ベーシックなデザインのラブソファ。黄色がお部屋のアクセントになっています。

ヴィクトリア様式で存在感のある、大川家具のラブソファ。背もたれのアーチがゆるやかに波打っていて、袖もカーブを描き、脚も凝っています。ロイヤルブルーの色合いがとってもエレガントですね。赤いビロードのクッションも引き立っています。

エキゾチックな雰囲気のあるアラビア風のラブソファ。フラットな座面の両端に円筒形の袖がついています。テキスタイルの織りが凝っていて上品ですね。壁にぴったりとはまっていて、お部屋の一部のようになじんでいます。

クリーム色の地とシンプルな脚、シルバーのような色合いのクラッシックな模様が入ったラブソファです。ラブソファに限らず、ソファというと無地をえらびがちですが、こちらのように柄ものをえらぶとお部屋が格調高くなります。

バリ島などアジアのリゾートにありそうな木製のラブソファ。高さ、幅、奥行、ともにコンパクトですね。色も濃い焦げ茶で、ナチュラルにもシックにも合わせることができる、応用のきくデザインです。背面がないのも場所を選ばずに置くことができる要因かもしれません。

こちらはなんと、丸い2人がけのラブソファをDIY！脚は可動式、全体は木製で、クッション部分にはふわふわの素材を敷いてあります。クッションを背もたれにしているので窓から入る光を遮りません。DIY途中とのことですが、完成が楽しみですね。

人気のバルセロナチェアの赤色タイプ。モダンなデザインで、アクセントになるアイテムです。ビビッドな赤色が目を惹きますね。なかなか手が出ない高級品のデザイナーズ家具ですが、リプロダクトや中古で手に入れることも可能。 別色の黒いタイプは、男前インテリアとして活用できます。

たいせつな人とふたりで、ぴったりと寄り添ってすわることができる、まさに密着度の高いラブソファ。深みのある青色の布地。横に走っている縫い目もデザインになっています。主張しすぎないので部屋のかどにも置いておけます。ひとりでゆったりすわってリラックスもいいですね。