壁や棚の角を上手に使って、テーブルを作りスツールをセットすれば、立派なワークスペースのできあがりです。テーブルを置くのによい場所がない時にいいアイデアですね。マグネットボードもあり、多用途に使えそうです。

子どもだって自分専用の場所がほしいものです。兄弟・姉妹がいればケンカにもなるし、一人一人のスペースがあれば落ち着いて作業に集中できます。部屋を別々にしなくても、ちょっと仕切ってあげるだけでもいいですよ。

すのこで作った絵本棚や、ひらがな表を貼った知育コーナーを、なんと階段の踊り場に設けています。マットを敷くだけで、ワークスペース感がでますね。通りすがりに目につくので、普段からのお勉強が身につきそうです。

絵本棚の裏面に黒板を作って、リビングに置いています。粉のお掃除はちょっと大変なようですが、目の届く場所でお絵かきしていればママも安心です。子どもが壁に落書きするのはよくあることなので、汚してもいい落書きスペースがあるといいですね。

こちらのユーザーさんのお部屋にはサッカーグラウンドみたいなラグが敷いてあるので、ついお部屋の中でサッカーがしたくなりそうです。無地のラグだとゴロゴロしたくなりますが、柄を変えるだけで遊ぶ気分があがりますね。想像力豊かな子ども達は、自由な発想で遊んでくれます。

幼児期には一家に一台ほしくなる室内遊具。室内遊具の適正年齢にあった時期であれば、お子さんの運動能力発達の手助けにもなります。公園の遊具では危ないなと感じる場面や、まだ早いかなと思う時期でも、おうちの中で、大人がついていれば安心感もあっていいですよ。

もっともっと遊びたいという子どもには、ボルダリングはいかがでしょうか。壁に設置せずに、ユーザーさんの使っているような狭い範囲に取りつけられるタイプのボルダリング壁もあります。外遊びができなくても十分汗をかけそうですね。

こちらのユーザーさんの作ったキッズハウスは、ダンボールで作ったとは思えないほどの出来ばえです。ここまできれいに作れないという方でも、大きめのダンボールに入れただけでも喜ぶのが子どもです。ドアや窓をつけてあげるだけで、立派なキッズハウスになりますよ。

家が骨組みだけのキッズハウスです。木枠だけでも十分自分スペースなので、喜んで遊んでくれます。子どもは真似っこも大好きで、おままごとも大好きな遊びのひとつなので、キッチンセットもあっていいですね。

カットしてもらった板を自分達で組み立てたという、こちらのキッズハウスもDIYというから驚きです。今は真っ白ですが、気分に合わせて塗りかえることもあるそうです。外遊びできる日でも居座ってしまいそうですね。

子どもだけでなく、大人も憧れるツリーハウスを再現したキッズハウスです。ツリーハウス風にするために、木や葉っぱを添えたりと細部まで作りこまれていますね。本当に、大人もはしゃぎ過ぎないように注意が必要です。