ニトスキで圧倒的に多い実例が目玉焼き。シンプルだからこそ、熱々ですぐにいただけるのが受けているのかもしれません。ニトスキ・デビューも目玉焼きが多いです。ニトスキならカフェ風の朝食にできあがります。最初はチキンソテーやハヤシカレーなど、シンプルなものから取り入れてみましょう。

ハンバーグ専門店で出てくるようなテーブルコーディネート。ニトスキで焼いて、そのままハンバーグとつけ合わせを出せばできあがりです。ちょっと凝った風に見えてしまう、スキレットの魔法のような効果です。スキレットは、野菜の焼き物、蒸し物や肉・ソーセージなど、ドイツ風の料理によく合います。

アヒージョはオリーブ油とニンニクで煮こむスペイン料理です。風味が強いので、お酒のおつまみに最適な人気のある料理で、魚介類を入れたものがメインです。RoomClipでもニトスキを使って、あさりやエビ、アスパラを入れたアヒージョの実例などが紹介されています。

意外かもしれませんが、ニトスキで飲茶はいかがでしょうか？ニトスキなら高温で焼くことができるので、ギョウザもこんがりとおいしく焼けます。ジュージュー音を立てている状態のギョウザをそのまま食卓に出すことができるので、熱々を食べられます。お茶もお酒もおいしく飲めそうですね。

ニトスキなら朝夕の料理だけではなく、パンを焼くこともできるんです。こちらのユーザーは、2つのニトスキを使って、レーズンパンとちぎりチョコチップパンを作っています。ニトスキで作った、熱々ふわふわもっちりした手作りパン。パンにチーズやクリームなどを入れてもおいしくできそうです。

午後のお茶のひととき、おいしいコーヒーといっしょに、ニトスキでフレンチトーストをいただきます。ケメックスのコーヒーメーカーとも素敵なハーモニーを奏でて、まるでカフェのよう。インテリアとしても秀逸なニトスキで、熱々のフレンチトーストを作ってみませんか?

手前にある生クリームがたっぷりのって、上にブルーベリーをあしらったパンケーキ。ニトスキでふんわりふっくらと焼きあがっています。これならフランスパンで作ったフレンチトーストといっしょに、ぺろりと平らげてしまいそう。冷蔵庫の食材をかたづけたいときにも、すてきに変身させることができます。

スキレットだからこそ実現した、絵本『ぐりとぐら』に登場する、子どもたちの憧れの「カステラ」。ふっくらふわふわにふくらんだフォルムと、こんがりキャラメル色のスポンジは、まさに絵本の世界に出てくるカステラそのもの!一度は食べてみたい、作ってみたいカステラがニトスキで実現できました。

パンケーキは継続的にブームになっていますが、ニトスキでも大人気なのが、スキレットで作る定番スイーツ、ドイツ風パンケーキ“ダッチベイビー”です。混ぜて焼くだけですが、生クリームやカスタードクリーム、イチゴやブルーベリーなどのフルーツをのせて、粉砂糖をふってもおいしいですね。

【使用前】ニトスキは鉄でできています。さびずに使い続けるために、最初にシーズニングをしておきましょう。①洗剤で洗って、②水気をきります。③5分強火にかけて、④スキレット全体にキッチンペーパーなどで薄く油を引きます。⑤数分弱火にかけます。ご紹介したAtsushiさんの使用準備はこのような手順です。

【使用中・使用後】空だきは焦げつきや傷めてしまう原因になります。油を塗って使いましょう。使用後は、すぐに熱めのお湯でよく洗って、布でふき、乾かしましょう。また、高温になるので、やけどにもご注意ください。使用後は、ニトスキのかわいらしいフォルムを生かして見せる収納をしてみてはいかがでしょうか?

ニトスキは鉄製なので、火からあげたら必ずなべ敷きを使いましょう。ババグーリの桐のなべ敷きとの相性がバツグンです！テーブルに焦げ目がつかないように気をつけましょう。また、フタを使うと圧力がかかって蒸し料理にも使えるニトスキ。ニトリの16cm用フタがシンデレラフィットで税抜380円。小物を使ってお料理してみませんか？