中古住宅をセルフリフォームしながら、カリフォルニアスタイルを楽しんでいるmeさん。今回はそんなmeさんが、暮らしにもっとグリーンをプラスしたい!という思いからたどり着いた、グリーンウォールディスプレイの作り方をご紹介します。壁面を有効活用するので、暮らしに無理なくグリーンをプラスすることができます。
教えてくれた人
築15年目の中古住宅をDIYで好きな空間になるよう手を加えています。 趣味がDIYになりつつあります。 カリフォルニアスタイルにボヘミアン、ラスティック、マリンスタイルをミックスしたお部屋作りを目指しています。
早速作ってみましょう♪
用意するもの
- 写真フレーム
- 花材(草木や木の実などのプリザーブドフラワー)
- ドライフラワーも可
- 厚紙
- グルーガン(または木工ボンド)
STEP1
土台となる厚紙を、写真フレームにおさまるよう準備しておきます。 厚紙に花材を貼り付けていくので、できるだけ頑丈なものが◎。
STEP2
木の実や草木のプリザーブドフラワーを、好みの配置でグルーガンを使い厚紙に貼り付けていきます。 流木や貝殻でアレンジするのもおすすめです。
STEP3
大きさの違う写真フレームで作ると、並べてディスプレイした時、こなれ感が出て良い感じです。
STEP4
私は、グリーンの他にも、お気に入りのポストカードやタイポグラフィをコーディネートしています。遊び心のある抜け感が出て、グリーンがより映えたように思います。
STEP5
あとはバランスを考えてディスプレイ準備をします。
STEP6
さぁ、レイアウトが決まったらあとは壁に飾るだけです。あれこれ、レイアウトを試行錯誤するのも楽しいですよ♪
壁は絶好のアートスペース!
meさんは、壁を有効活用することで、暮らしにたっぷりとグリーンを取り込むことに成功しています。生花ではないので、お手入れも楽ちん♪しかも季節に合わせて、レイアウトを変えればさらに楽しめそう。フレームサイズを変えたり、ポストカードを混ぜ込むなど、meさん流のアートな工夫もとても参考になりますね。
暮らしにグリーンを取り入れたいけど、スペースがない……そんな風にお悩みの方はぜひ、meさんのグリーンウォールディスプレイに挑戦してみてください。
ワンポイントアドバイス
- 統一感を出すため色や同じ花材をいくつか取り入れると全体図がまとまってオシャレに見えます。
- 作るときに立体感を出すよう貼り付けていきます。
- 草木がポロポロ落ちやすいものは不向きです。コケ、モス類を入れると色鮮やかできれいに仕上がります。
meさんはご紹介した他にもRoomClipに素敵なインテリアを投稿していらっしゃいます。ぜひご覧下さい!
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