収納棚のないトイレタンク上に突っ張り棒をし、自作の棚を載せたというDIYテクニックです。アイテムの多いトイレ、収納棚を設置できれば便利ですが、賃貸のお宅などは釘を使えず諦めてしまうことも。突っ張り棒があればそんな悩みも解決してくれますよ。

前に紹介したトイレの収納棚のバージョンアップ版です。突っ張り棒をいくつか使い、収納スペースを三段に。下二段には扉をつけ、見せない収納棚の完成です。タオルハンガーやディスプレイスペースまで生まれた、驚きのDIYテクニックです。

洗濯機周りもアイテムの増えがちな空間です。洗濯機上に収納スペースを作る方も多くいらっしゃいます。こちらは洗濯機上に2本の突っ張り棒を上下に設置し、収納かごを斜めに置いて収納しやすくしています。洗濯バサミや洗濯ネットなどを入れたら、作業効率も高まりそうですね。

レンジ下の空間を利用し、突っ張り棒2本で収納スペースが生まれました。頻繁に利用するアイテムは表に出ていると便利ですが、その辺に出しっぱなしだとだらしがないような気がします。このようにレンジ下に収まっていれば取り出しやすく、スッキリと収納できますね。

レンジ下の空間利用、バージョンアップ版です。突っ張り棒に棚板とケースをプラスするだけで、引き出し収納が生まれました。ケースを使うことでたっぷりと収納できますね。取っ手をつければ、見た目も良く取り出しやすい引き出しの完成です。

シンク前のデッドスペースに、突っ張り棒&ワイヤーネットでたっぷりキッチンツールが掛けられる収納スペースを設置しています。突っ張り棒一本にツールを吊るすのは耐荷重が心配ですが、数本使い、ワイヤーネットを固定することでフライパンも吊るせる丈夫な収納スペースが誕生！いろいろな場所で応用できそうですね。

突っ張り棒にワイヤーネットをつければ、モノトーンでカッコいい収納スペースの出来上がり！こちらは突っ張り棒を2本使い、ワイヤーネットにも掛けられるカゴをつけてたっぷりと収納しています。ディスプレイスペースも兼ねられてゴチャゴチャしそうですが、スッキリして見えるのはモノトーンで統一されているからかも。

突っ張り棒2本と布を使い、階段の窓にオーニング風カーテンを設置しています。グリーンなどをディスプレイされて、ステキな癒し空間に仕上がっていますね。他にもこのテクニックを使って、カフェ風にディスプレイされたキッチンが多く紹介されています。カーテンの柄のストライプがカフェっぽいですね。

天井に突っ張り棒を2本設置し、ラティスを固定してカゴやグリーンを吊るした見せる収納です。突っ張り棒の色とラティスの色を合わせ、統一感が生まれています。カフェや雑貨屋さんを思わせるディスプレイですね。

こちらはLESMOREリビングの突っ張り棒を使用しています。天井から床まで突っ張り棒を渡し、専用の突っ張り棒や棚板でディスプレイスペースを作っています。オリジナルの棚板でディスプレイスペースがたくさん生まれていますね。