二つ並べたカラーボックスに天板を渡して作るテーブル。簡単にできて、収納力もあるので人気のプチリメイクです。nsmama さんはサイドにセリアのレンガ柄のインテリアシートを貼って、おめかししました。真っ白で、のっぺりした印象のカラーボックスが、周りのナチュラルインテリアになじむようになりましたね。

カラーボックスに蝶番をつけて、パタパタ扉を取り付けたリメイク。物をたくさん収納できる大容量のラックになりました。こちらは、濃い色のレンガ柄のインテリアシートを貼っています。他では見かけないレンガ柄の収納棚が、自分で作れるなんてうれしいですね。お部屋のワンポイントになりそうです。

大容量の壁面収納も複数のカラーボックスを使用してＤＩＹ。全部同じ扉にするのではなく、フレームを使った両開きの扉を組み合わせるなど、視覚的にメリハリをつけているところにセンスを感じます。下側には明るい色のレンガ柄のシートで、抜け感をだしています。壁一面でも圧迫感がありません。

レンガ柄と相性のいい黒板。yurikoさんは、黒板シートを貼りつけたものをパタパタ扉にされています。カフェ風インテリアにぴったりな収納棚になりましたね。ディスプレイも映えてとってもオシャレです。

Haruchaさんは、カトラリーフックを取っ手の代わりにして扉を付けたようです。可愛くて節約にもなるなんて、2倍うれしいワザです。レンガ柄のインテリアシートに、ロンドン調のウォールステッカーがマッチして、いいアクセントになっています。

一見、高級感ある木製の棚に見えるこちら。カラーボックスにダイソーの木目調インテリアシートを貼り、バスケットに壁紙を貼ったベニヤを貼り付けたものだそうです。初めからこの色の棚だったように違和感がありません。一工夫で、アンティーク感漂う、自慢の家具のできあがりですね。

セリアとダイソーの素敵なコラボ。カラーボックスの側面は、レンガ柄に。正面の扉部分は木目調に。全部同じにしなければならないという固定観念をなくせば、他とは一味違う面白いアイテムができあがります。これも、貼るだけでできるというインテリアシートならではですね。

キャンドゥの板壁風のインテリアシートもリアルでユーザーさんたちに人気です。fuさんは、カラーボックスをキッチンに置いて、カウンターとして使用しています。ペイントされていない板で、そのままだと浮いてしまうカラーボックスの裏側も、インテリアシートを貼ることで、立派な家具になります。

最近のダイソーではデニム柄のインテリアシートなんてものが置いてあるんですね。どこにでもある味気ないカラーボックスが一気に、個性的なオリジナリティあるアイテムになりました。デニムなので、人気の西海岸インテリアにもマッチしそう。デニム好きさんにはぜひ試してほしいアイディアです。

こちらもさすがセリア！と、うなったインテリアシート。なんと、人気のインダストリアルインテリアにぴったりなコンクリート柄です。無機質な感じがかっこいいですよね。これが貼るだけでできるなんて、うれしい限り！天板を乗せて、元がカラーボックスとは信じられないくらい、男前な家具になっています。