いよいよ秋が深まってきましたね。お部屋のインテリアも季節に合わせて変えたいけど、ガラッと家具や配置を変えるのは大変。そんな時は、クッションカバーを付け替えるだけで十分!どんなクッションカバーを選べばいいのか、ポイントをおさえてご紹介します。
秋色に変える
夏のブルーや白色を使ったクッションから、くすんだ落ち着きのある色味にカバーチェンジ。それだけで、簡単にお部屋に秋を感じさせることができます。今までのクッションに1つ追加するだけでも、十分、季節感を演出できますよ。
季節のテーマカラーを決める
模様替えと一緒に、クッションカバーの色もチェンジ!カバーを変えるだけなので、手間もかからないのに、部屋の印象をガラッと変えてくれています。ソファーの背の部分にも、オレンジ色の布をかけて統一感アップ。
アースカラーでこなれ感
どんな部屋にもなじむ、カーキやベージュなどのアースカラーは、秋の鉄板色。少し暗くなりがちなこの配色も、秋なら問題なし!ステンシルで、男前インテリアにバッチリ合うクッションカバーです。
ポイントでボルドーを
赤は赤でも、茶色がかったボルドーを選べば、一気に秋に。黒いソファーには、間違いなくボルドーが合いますね。奥と手前のクッションで、リンクカラーとして使うことでクドくなりすぎず、さりげなさが好印象です。
柄で秋を取り入れる
秋のインテリアに合う柄って?と思われるかもしれませんが、インテリアショップには、秋柄クッションがズラーっとそろっています!それこそ柄物は、一点集中で取り入れたほうがアクセントになっていいですよ。
人気のフェザー柄
秋のトレンドファッションといえば、ボヘミアンスタイル。その象徴ともいえるフェザー柄は、インテリアでも大注目です。クッションカバーでさりげなく取り入れるだけで、部屋をセンスアップしてくれます。
トナカイモチーフで季節感アップ
トナカイを見たら、一気に気分が冬に近づくのは私だけでしょうか?秋のインテリアには、アニマルモチーフが増えてきます。トナカイや後ろに見えるバンビ。他にもフクロウやクマなど、これからの季節にピッタリなアニマルクッションを探してみましょう。
キリム×チェック
秋の定番、キリムとチェック。それぞれでも十分なのですが、この定番同士を組み合わせてみたら…… 意外にピッタリ合っています!柄が違っていても、素材感と色味を合わせれば、こんなにもまとまるのだと新発見です。
素材で秋感アップ
少し肌寒くなってきて、洋服を衣替えするように、クッションも秋物にカバー替え。あったかく手触りのよい素材のクッションは、この時期だけのとっておき。思わず抱きしめたくなるクッションは、秋の夜長のお供にピッタリです。
ボンボンでアレンジ
クッションの四隅に、毛糸で作ったボンボンを取り付けた、クッションリメイク!ボンボンが付くだけで、見た目の暖かさが倍増するから不思議です。こちらのユーザーさん、他にもクッションにタッセルを付けたりと、そちらもかわいくてオススメです。
鉄板のニット素材
いろいろな素材のクッションの中で、1つだけニット素材というのはよく見かけますが、4つとは!どれも白色の毛糸で編まれたニットカバーですが、網目が違うだけでこんなにも幅が広がるとは驚きですね。
コーデュロイでこっくり色
根強い人気のコーデュロイは、クッションカバーにも欠かせません。丈夫で摩擦に強い生地の分厚さも、これからの季節にピッタリですね。この色味も深みがあって、一気にお部屋を秋色にしてくれます。
ファーで決まり!
クッションカバーで、インテリアを変えるのにうってつけなのが、ファー素材。モノトーンカラーでも、ファーがあるだけで存在感バツグン!インテリアをワンランクアップさせてくれる、注目のアイテムです。
クッションカバー、1年を通して使っているもので満足していませんか?そこに1点でもいいので、季節感のあるものを加えてみてください。色・柄・素材を意識すれば、一気にお部屋が秋色に色づきますよ。
RoomClipには、インテリア上級者が投稿した「クッションカバー 秋」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!
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