すのこを活用して本棚をDIYされている例です。表紙がかわいい絵本や、インテリアにもなるような洋書を飾っても良さそうですね。すのこを切ったりする必要もないので、DIY初心者の方にもおすすめです。

気がついたら増えている雑誌や手紙、プリントといったペーパー類。引き出し等にしまってもよいのですが、せっかくならDIYで使いやすい収納棚を作ってみてはいかがでしょうか。すのこは立てかけて使えるので、場所もとらずにすっきりです。

すのこを使った棚に植物を飾っている例です。植木鉢もランダムに置かれているより、棚に並べられている方がずっと見た目がいいですね。両側のすのこは色をグリーンにして、ナチュラル感をアップしています。

こちらは収納棚の上下についた扉に、すのこを利用したDIY術です。真ん中はあえて扉はつけず見せる収納として、隠したいものは扉つきの部分に入れることができるという点もうれしいですね。

100均で入手できる黒のワイヤーレターラックを、壁に取り付けるだけの簡単DIYです。レターラック同士も結束バンドでの連結をしているとのことで、まったくのDIY初心者でも心配なしです。飾るものにはセンスが必要ですが、見せる収納をするにはおすすめです。

壁に取り付けた板の上に、100均の黒のワイヤーバスケットを並べて作る収納棚です。ランダムにタグがついているところも外国風な感じがしますね。

種類が少なく、インテリアに合うものを探すのに意外と困るトイレットペーパーの収納もDIYできてしまいます。枠組みをすのこで作り、黒のワイヤーバスケットをはめこむと男前な収納棚になります。

100均の木製ケースをくっつけて収納棚風に、絵本は壁にウォールバーを取り付けて並べています。男の子の大好きなトミカやプラレールも、並べるととても華やかですよ。

子どものパズルやレゴやビーズのような、細かいものの収納って困ってしまいますよね。100均で手に入るタオルバーや、透明なボトルを使ってできてしまう収納方法はいかがでしょうか。見た目もきれいで子どもも喜びそうですし、お片づけもしやすそうです。

まるで車両基地のような収納棚です。すのこやマステ等、100均でそろうアイテムでここまで作れてしまうなんてすごいです。入りきらなかった電車は、すのこの下にスペースを作ってケースに入れて収納しています。こういう見た目と使い勝手の両立ができる点も、DIYの良いところですよね。