カラーボックスを横にして、ベンチシートにしたcuratohimy さん。ちょうど姉妹で並んで座るのにぴったりの大きさです。フェルトマットを布で巻いて、上に乗せるだけなので、気軽に作れますね。足元のオープン収納部分は、すぐ取り出せるので、お気に入りの本などを収納しても良さそう。

こちらの収納ベンチは、開閉できるフタを取り付けたタイプ。たくさんの物を収納できます。中身を鮮やかなピンクにペイントされているのが、特徴的。使う時に違う表情を見せる遊び心のセンスに、心がワクワクします。

Reinaさんは、リメイクシートとウォールステッカーで、収納ベンチをおめかし。お子さんのおもちゃを収納しているそうですが、このベンチ自体でも、おままごとに使ったり、楽しく遊べそう。

uiiiiiiiinさんは、渋い色にペイントして、ナンバープレートを貼っています。ジャンクな、男前風になりました。クッションをたくさん並べればベンチとしてもバッチリです。家族が多かったり、お客様を呼んだりしたときに便利な大型ベンチが欲しいという方は、ぜひ参考にしたいですね。

玄関のデッドスペースに、収納ベンチをDIY。キャスターが付いていて、使わないときは、奥に動かせるようにしたそうです。驚くのは下のすき間に、靴を収納できるようになっています。このベンチに座って靴を履くこともできるようで、一石二鳥どころか三鳥、四鳥のアイディア収納です。

ベジタブルストッカーを作って、玄関先に置いています。玄関先は涼しいので、根菜を保存する場所としていいんですね。大人が座れるほど丈夫に作ったそうなので、荷物置きにしたり、靴を履いたり、いろいろと使えます。上のストライプのような木もDIYとは思えないほど上質なできです。

灯油のタンク隠しとして、収納ベンチをDIY。冬場はしまい込めないけど、生活感が出てしまうタンクの収納にぴったりです。フタの部分にちょっと物を置けるようになったのもGOOD。ステンシルを男前ナチュラルにと好みのテイストに仕上げられるのもDIYのいいところ。

スチールラックを、子ども用ベンチにするというリメイクアイディアです。ウレタンに布を巻いて上に乗せるだけでできるという簡単さもいいです。体重の軽い小さい子なら、これでも十分です。布も収納ボックスもピンクで統一して、女の子が喜ぶベンチになりました。

木材を棚のように組んで、ボックスを足部分にいれれば、立派な収納ベンチになりますね。こちらのユーザーさんは、セリアの男前ボックスを利用していますが、ナチュラル好きならカゴ、お子さん用にはキャラクターなど、好きなテイストで参考にしてみるのも良さそうです。

テーブルの天板をカウンターベンチに。DIY初心者さんには敷居の高いワザですが、長年愛用してきたものをまた新しい家具として、使うという素敵なアイディアです。足の部分に板を一枚渡すことで、カゴを置けるように。収納もできるようにした、愛すべきリメイクです。