ゴミ箱を目立たなくしたり、スタイリッシュにするなら、インテリアにしてしまうのがポイントです。白と黒のモノトーンでまとめられているキッチンには、同じ種類のシンプルなゴミ箱を、白黒交互に配色してリズムをつけます。洗練された遊び心が楽しい配置です。

インダストリアル×西海岸のミックススタイルのキッチンです。暗色で引きしめる配色になっているので、ブラックのシンプルなゴミ箱（写真左下）を使って、影のように控えめで目立たなく配置します。こちらも上のtansukeさんと同じくkcudのブラックのゴミ箱です。

画面中央3段に重ねたゴミ箱。すき間を生かしたシンデレラフィットです。白をベースにしたキッチンに合わせて、ゴミ箱も白で統一して、ゴミ箱の存在を目立たなくさせています。ゴミ箱（写真中央）はIKEAのものです。

シルバーを前面に出した、インダストリアルなキッチン。機能美とくすんだ銀が、ハイレベルなインテリア空間を作っています。写真右下のゴミ箱は、アルミ素材の丸バケツが2つ。インテリアに合わせて、鈍い銀のフタ付きアルミバケツをゴミ箱に選んで、しっくりなじむように配置した点がポイントです。

ソフトなカラーとやわらかいフォルムの丸いゴミ箱が、ナチュラルな雰囲気のキッチンにフィットしています。生成り色のシンプルなデザインなら、ゴミ箱だけが目立つことはなくなります。邪魔にならない奥手に置くこと、できるだけシックなデザインを選ぶこともポイントです。

レンジ台をDIYしたMaiko さんのキッチン。以前から、すっきりとゴミ箱を置くことを希望していたそうです。中央下の空いたスペースにピタッと収まっています。空間にフィットすると、ゴミ箱は目立たなくなります。分別のために3つ並べたゴミ箱は、利便性だけでなく、数をそろえて統一感を出す効果もあるようです。

パントリーの棚の下にゴミ箱を収納。すっきりと収まっています。こちらもシンデレラフィットしているので、計算された家具のように空間になじみます。ジャストサイズなら目立ちません。

正面の木の棚のとなりにある台（写真左）、ゴミ箱です。棚といっしょの素材やカラーにすることで目かくしになります。まわりのインテリアや道具と、素材や色をそろえることがポイントです。

ホワイトと木でまとめられたナチュラルカントリーなキッチンに似合う、あたたかい風合いのゴミ箱です（写真左下）。ゴミ箱をインテリアの一部にすることによって、存在感があっても浮かないデザインにするのがポイントです。

お茶を置いたワゴン下が、引き出し式のゴミ箱になっています。ゴミ箱と分かりにくい、見た目もおしゃれなアイデアに脱帽です! 開閉がラクで、収納力もたっぷりな大容量なのもうれしいポイントです。

外見からはゴミ箱と判別できない、棚のように見えるゴミ箱です。お客さまも気づかなかったというお墨付きの品。キャスター付きで、掃除もラクチン。お客さまの目に触れても気にならないゴミ箱です。

引き出しの下の扉（写真左下）、実はゴミ箱なんです。パッと見ただけではまったく分かりません。使い勝手がいいようにカート状にしています。出し入れ簡単で、普段は収納してインテリアと一体化してくれる。理想的なゴミ箱です。