好きなもの、子どものもの、道具類ってどうしても増えちゃいますよね。大切なものだから、捨てずにきちんと、できればおしゃれに収納できたら……と悩んでいる方は多いはずです。今回は、ものがぎっしりあるのにそうは見えない、圧巻の収納をご紹介いたします!
見せて収納♡壁面収納
どうしても増えるものは、あえて壁面収納で大胆に見せるほうが気持ちいい!使用頻度が低いものは箱にしまいがちですが、それではもったいないですよ。壁面に並べてみてください。あら不思議、意外とすっきり見えるものです。
図書館みたい♡
たくさんの本が壁一面にずら~っと並べられています。ところどころ、本の置き方を変えたり、グリーンやオブジェを置いて、絶妙なバランスで収納されていますね。後ろの壁が見えることによりすっきりと見せることができます。
壁紙のよう♡
薄くてサイズがすべて同じCDは、このように収納すると壁紙のように見えますね。上から下までCDでぎっしりなのに、とてもすっきりまとまっています。
まるで児童館♡
カラーボックスの上の絵本が、大きさ順に並べられていたり、ウォールラックの絵本の高さが、ウエーブ状に並べられていたりと、すっきり見せるワザがたくさん使われています。子どもが遊びやすいよう考えられたレイアウトですが、大人でもわくわくしますね。
漫画喫茶のようなわくわく収納♡
こちらの壁一面の収納棚には、おもちゃ、漫画、DVD、CDなどたくさんのものを集合させています。種類別に整理されており、高さや色も比較的まとまって収納されているので、すっきりしています。
まるでショップ♡ディスプレイ収納
収納のヒントは、ショップやオフィスから盗め!とよく言われるように、ショップにはものをおしゃれに見せる収納テクニックが満載です。実際にマネをしてみると、たくさんのものをオープン収納していても、不思議とすっきり、そしてきれいにまとまっているのです。
ワークショップのような展示収納♡
有孔ボードに工具を展示しているような収納。大きさ、向き、種類ごとにきれいに掛けられており、まるで工具屋さんですね。りんご箱の棚も、見られることを意識した収納で、すっきりきれいに整理されています。
ガーデンショップのようなバランス♡
ルーバーに棚を取り付けたり、ガーランドや小さなバケツをぶらさげて、まるでガーデンショップのようなお庭ですね。よく見るとたくさんのガーデン雑貨がありますが、植物との良いバランスでレイアウトされており、ものが多いという感じがしません。どれも必要があって、そこに置かれている。そんなお庭ですね。
服屋さんのようにディスプレイ♡
マネキンにコーディネートした服を着せていたり、服の魅せ方が本当の服屋さんのようなお部屋ですね。テイスト、カラー、素材ごとできれいに分けて飾られているので、とてもすっきりしています。
同じものをそろえよう♡統一収納
収納グッズは色や大きさ、テイストをそろえるとすっきりして見えますよね。それはものが多くても同じ。もの自体の色をそろえたり、ものを収納するボックスをそろえることで、ごちゃつきがなくなります。
出しっぱなしに見えない♡
必要なものは出しっぱなしにしているそうですが、カゴ、容器が統一されていてとてもすっきり片付いている印象です。目に入ってくる色の種類が少ないことで、ごちゃつかず、きれいにまとまっていますね。
等間隔に配置して♡
ものすべてがインテリア♡
これだけのものがあるのに、完ぺきに統一された色とテイストで、どれも男前インテリアになじんでいます。ひとつひとつがかっこよく、男前なインテリアにはすべて必要なもののように感じますね。
どれもすばらしい見せる収納ワザでしたね。ものがぎっしりあっても、そう見せないコツは、やはり統一感!レイアウトや配置の間隔など、高度なテクニックも必要なようです。ぜひ参考にしてみてくださいね!
RoomClipには、インテリア上級者が投稿した「ぎっしり 統一感」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!
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