メタルラックというと、どうしてもシルバーの無機質な感じのラックを想像しがちですよね。こちらは、カラーメタルラックで、落ち着いた雰囲気に。メタルラックの特性を活かして、あえてアルコールの瓶やコーヒーメーカーを見せる形で、アメリカンで男前な雰囲気に。

こちらは白のメタルラック。メタルラックのワイヤー部分を利用して、ワイヤーラックを吊り下げたり、トートバックを掛けたりして吊るす収納に。棚として使ってしまうとどうしても上部がデットスペースになりがちですが、こうやって吊り下げることによりデットスペースを有効的に活用することができます。

こちらは、メタルラックを壁面収納に利用したアイデア。棚のようにはなっておらず幅もとらないので、邪魔になることもありません。お鍋はふたなどをかけることで、すぐに取り出せるメリットも。また、ワイヤーラックをかけて調味料も収納することで、取り出しやすく料理ができそうですよね。

こちらのメタルラックは、小さめの規格なのでコンロ奥に置くことが可能です。木製ではないので、火も安心して使用できます。こうやってボトルなどをそろえると、すっきりまとまった見せる収納になりますね。また、すぐに取って使える点もとても便利で実用的。

こちらは、シルバーのメタルラックに焼桐の板が置かれているもの。こうすることによって、メタルラック特有の無機質な感じがなくなり、マットな感じで落ち着いた印象に変身します。

テレビ台というと、なんとなくゲームソフトやデッキなどを収納できるような作りになっているものが一般的ですよね。そのため、ロータイプのものが多かったり他のものを収納する際にテレビの上はどうしてもデットスペースになりがちなんですが、ワイヤーラックをテレビ台として活用することで、機能的な収納になります。

こちらも、収納の一部をテレビ台にしたもの。ロータイプのテレビ台が多い中、メタルラックにテレビを置くことで自分の好きな高さにテレビを置くことが可能。ベッドからも見やすい高さに置くことができますね。また上部には、突っ張り棒などを付け足すことにより、ハンガーをかけて服を収納することもできます。

こちらは、メタルラックの間のスペースを利用して、パソコンデスクにDIYされています。木材と塩ビパイプを使用したシンプルデスク。メタルラックの合間の限られたスペースに入るデスクをわざわざ見つけるのって至難の業ですよね。そんなデッドスペースになりがちな部分をDIYでこんなに温かみのある男前風のデスクに。

こちらは、メタルラックの側面と背面をDIYされています。メタルラックに収納するときってどうしても壁にくっつけて収納しがちですが、このようにDIYすることでメタルラックの背面ということをわからなくさせることができます。飾りをつけたり、収納に利用したり、使い心地もよさそうです。