子どもがいる家庭では、学校行事や習い事などで、たくさんのプリントなどをもらってきます。ユーザー宅では、手作りのカレンダー兼掲示板を作って、忘れてはいけない情報を把握できるように工夫されています。小さなメモは、日付の欄に取り付ければ、うっかりミスもふせげそう。

端材と黒板スプレーを使って作られた手作りのスケジュールボードです。学校を思わせる黒板のデザインが楽しいですね。日付は動かせるようになっているので、ずっと使えるのも便利。ボードの下には、バッグ類がかけられるので、お出かけの際、チェックできるのもいいですね。

こちらのユーザー宅では、ホワイトボードの万年カレンダーを手作りして、冷蔵庫にとりつけてスケジュール管理に役立てられています。ペンやフレームの枠は、ナチュラルな風合いの木製で、こだわりが感じられます。書き込むスペースがたっぷりあるのも便利そうですね。

こちらのスケジュールボードは、IKEAのフレームに画用紙をセットして、ホワイトボードの代わりにするというアイデアが斬新ですね！市販品のホワイトボードは便利だけれど、インテリア的にはいまひとつ、という場合が多いですから、これはぜひマネしてみたいです。

ユーザー宅では、幼稚園からもらってくるプリントや一時保管の書類を、ひとまとめにしておけるボードを作られています。書類は受け取ったら、ここに入れておくと決めておけば、どこに置いたかわからなくなって探したりする手間もなくなり、時短になりますね。流木や海を思わせるシールで素敵なインテリアになっています。

手作りボードに、必要なプリント類とカレンダーを押しピンでとめつけているユーザー宅。ボードの枠にグリーンのガーランドをからませたり、好きな作家のポストカードをいっしょにとめるなど、ふと目にしたときになごむ工夫がいいですね。

カレンダーやスケジュールボードの場所をどこにするかは、迷うところです。カレンダーや予定表が、ダイニングテーブルに座って見える位置にあるのもいい方法ですね。朝食時に、さっとみんなの予定を確認できるのは便利です。朝日の当たるテーブルで、すがすがしく一日がスタートできそうです。

最近は、100均でもいろいろなデザインの手帳を見つけることができます。こちらは、ダイソーの手帳だそうです。一冊の手帳に、スケジュールも、お金の管理も、献立も、すべてまとめて、頭の中を整理するのに役立てられているとのこと。一つにまとまっていれば、チェックミスの心配もないですね。

熱烈な愛用者も多いほぼ日手帳を活用しているユーザーさん。カラフルなペンやマスキングテープ、文房具をまとめて、手帳タイムを楽しまれている様子が伝わってきますね。子どものことも家のことも、記録に残しておけば、思い出としてだけでなく、何かあったときにも役に立ちそうです。

毎朝、お茶を飲みながら、予定をチェックする時間をとっているというユーザーさん。ゆったりとした気分で予定を確認すれば、余裕をもって行動できて、バタバタせずにすみそう。100均の手帳も、手作りのカバーをつければ、ぐんと楽しい気分で使えますね。