元は2色使いの天板で、「インテリアとなじまない」と感じていたそうです。リメイクシートを貼るだけで、お部屋に溶け込む天板に生まれ変わりました。ユーザーさんは、テーブル用のリメイクシートを使っています。防水加工などもされているので、安心です。柄は数種類あるそうですので、選べるのも楽しいですね。

元は濃いグレーの天板だった、ユーザーさんのこたつ。木を組み合わせた柄のシートを貼って、明るいイメージになりました。ブラウンの中に、ところどころブルーが入って、アクセントになっています。こんな複雑な柄でも、シートを貼るだけなら簡単です。

両面使える天板のこたつを使われているユーザーさん。片面だけ壁紙を貼っています。自分で作るのは大変な円形の天板も、シートなら手軽にリメイクができますね。

周りを木で作り、真ん中だけにタイルを敷き詰めたデザインの天板。タイルだけだとクールな印象になりますが、木を使っているので、あたたかみがあります。こたつにぴったりですね。ハンドメイドの上掛けともマッチしています。

黒のタイルを敷き詰め、周りを木枠で囲んでいます。色の選び方で、こんなクールな印象にもなるのですね。目地を埋める作業が、とても大変だったそうですが、どこにも売っていないオリジナルのテーブルになっています。

こちらはシート状のタイルを全面に貼った天板。DIY-TILEさんのタイルシートは、貼るだけの簡単タイル。でも、壁紙やリメイクシートにはない、本物の質感を味わえます。白をベースに、淡い色を組み合わせたタイルで、ガーリーなお部屋にも合いそうです。

天板だけを買おうとすると、意外と高いですよね。こちらのユーザーさんは、材料費が2000円ほどで、ご自分で作られています。コメントで、詳しく作り方も教えてくださっているので、参考にしてみてはいかがでしょうか？

同じ作り方でも、仕上げのワトコオイルの色が変わると、ナチュラルな雰囲気になります。他の家具と合わせて、自分で選べるのもDIYならではです。こたつ布団の上掛けにレースを使っていますが、天板の色と合っていてステキですね。

元は白い天板だったものに、かぶせられるように作っています。戻したくなったら外すことができる、良いアイデアですね。気分で天板を変える、なんてこともできそうです。

端材でも組み合わせれば、むしろそれがデザインになります。こちらのユーザーさんは、ブログで作り方をご紹介くださっています。ステンシルシールがアクセントになって、男前なインテリアのお部屋での存在感もアップしていますね。