インテリアとしてのキッズハイチェア

インテリアとしてのキッズハイチェア

ダイニングテーブルがあるお家では、子どもが生まれると必要になってくるのがキッズのハイチェア。実際、どんなものを買ったらいいのか悩みますね。そこで、インテリアの視点からキッズチェアの選び方をご紹介します。

お部屋のスタイルに合わせるキッズハイチェア

ハイチェアを選ぶとき、すでにもうお部屋全体のスタイルが決まっているというケースは少なくありません。そこで、お部屋のスタイル別に、キッズハイチェアの合わせ方&選び方をご紹介しましょう。

ホワイトインテリア

ホワイトインテリアスタイルのお部屋のこだわりといえば、やっぱり「ホワイト」での統一感。そこに、全く違う色のハイチェアが入ってしまうのはちょっと避けたい……という気持ち、よくわかります。シンプルなデザインのオールホワイトのキッズチェアがいい感じに周りにとけこんでいます。

キッズチェア導入ーーー♡ 組み立てはラクラクでした♪ プチプラには見えないクオリティ‼︎
maimai

ナチュラルインテリア

ナチュラルウッドを使ったインテリアには、色合いも優しいハイチェアが似合いますね。ダイニングテーブルと同じ色合いにすればよくなじみますし、ホワイトなどのカラーでもいいかもしれません。また、キッズチェアの下に敷いてあるシートは、可愛さをプラスするだけでなく、食べこぼしの処理にも役立ってくれます。

カントリースタイル

お家のインテリアをカントリースタイルにしている方は、ちょっと濃いめの色のハイチェアが合うかも。さらに、キッズのクッションも周りで使っている柄と一緒にすることでカントリーな雰囲気がよりアップしますね。

男前インテリア

モノトーンでまとめられた男前インテリアには、ウッドよりもパイプタイプのハイチェアがおすすめ。このキッズハイチェアは人気商品で手に入れるのが困難らしいのでこだわりたい方は、早めに目星をつけておくといいかもしれません。

ずっとsoldoutだったベビーチェアようやくGETできました
Kana
ベビーチェア、凄く男前ですね!こんなのもあるのですね(๑^ ^๑)
eriri81

差し色になるキッズハイチェア

キッズのハイチェアをあえて差し色にするのもありですね。今のお部屋のインテリアにない色を、あえてキッズハイチェアで取り込むということになります。わかりやすいカラーを使用することで、子どもが「自分の席」を認識できるようになりますよ。

差し色といえば赤

差し色といえば、やっぱり真っ先に出てくるのが「赤」。赤はインテリアの中にいくつも取り入れてしまっては全体的にきつい印象になりがちですが、ポイントで入れるとおしゃれ。子どものアイテムなので、これくらい元気な色をチョイスしてあげてもいいですね。

ウォルナットの家具の中に赤のチェアがポイントになってお気に入りです。
Marie

差し色でも落ち着いた色味

差し色といっても原色ではなく、アースカラーなどの落ち着いた色味のものをキッズチェアで取り入れてみることでトーンの調和をはかることもできます。上の子と下の子でおそろいのカラーもいいけれど、あえて色違いにするのもまたいいですね。

佐々木敏光さんのキッズチェアもお気に入り(⑅ ॣ•͈ᴗ•͈ ॣ)
miki

家族それぞれ違う椅子を

ダイニングテーブルは、椅子も全部同じタイプのものを使っている方が多いと思いますが、あえて家族全員が違う椅子をチョイスするというのもありですね。一見、バラバラに見えて、実はみんなの個性が混ざり合ってものすごく素敵な空間になっています。

我が家のダイニングチェアはそれぞれ好きなものを使っています❤️ キッズチェアの色は二脚とも2歳の長女が選びました(*´艸`)  
mii..ya

こんなキッズハイチェアも

ほかにもキッズチェアは色々なデザインがあります。流行っているからといって、自分の好みに合うとは限らないですよね。それなら好みのものに出会うまでいろいろと探してみませんか?必ずいい出会いがあるはずですよ♡

リサイクルショップで

ふつうに買えば高価なものであったり、年月が経ってアンティークないい味わいを出していたりとリサイクルショップにあるものは実はお宝だったりするのです。状態が良いものもたくさんあるので、ちょっと違うタイプのキッズハイチェアがほしい方は、リサイクルショップをのぞいてみてください。

リサイクルショップで巡り合った秋田木工。すごいキレイな座面☺︎息子もこれでダイニングでご飯食べられる〜
nyarome

座面をリメイク

気に入ったカラー、気に入った座面のものが手に入らないようでしたら自分でリメイクしてしまいましょう。子どもらしい北欧風の座面もかわいいですね。ウッドタイプのハイチェアを選んだ場合には、ペンキなどでカラーチェンジしてみるのもいいでしょう。

ハイチェアにこだわらなくても

ちょっと視点を変えれば、ハイチェアにこだわらなくても大丈夫です。簡単に取り外しのできる、テーブルに簡単に取り付けられる椅子(テーブルチェア)というものもあります。このタイプなら、省スペースで使えますし、持ち運びも簡単です。


いざ買うとなると、どんなものをチョイスしていいか悩むキッズのハイチェア。子どもが楽しんで使えて、そしてインテリアとしても活躍してくれるようなキッズハイチェアとのいい出会いがあるといいですね。


RoomClipには、インテリア上級者が投稿した「キッズ ハイチェア」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!

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