今や専門店があちこちにできるほど、大ブームとなっているボルダリング。お店ではそびえ立つような大きな壁も多く見かけますね。こちらはボルダリングルームをお家に再現しています。カラフルなクライミングホールドはデザイン性もバツグンで、同居しているハンモックがまた安らぎと癒しを与えてくれています。

釣りを趣味に持つ人は、意外と身近に多くいるもの。家族ではまっていたり、お父さんの退職後の趣味だったり……。悩みどころといえば、とにかく道具の収納に場所をとることですよね。こちらはガレージの天井近くの壁にロッドをかけたいわゆる「見せる収納」。さりげなく飾られた魚拓も見事で、いい味を出してます。

海まで3分の立地が決め手だったという素敵なお家。まるでカリフォルニアの風が吹き抜けていきそうなサーファーズハウスです。収納が難しいサーフボードを玄関横にきれいに並べてインテリアのようです。インテリア要素も十分あり、しかも道具の出し入れに手間取らない収納というのは魅力的ですね。

通勤に、そして休日のサイクリングにと大活躍のロードバイク。ロードバイクの部品や本体は高価なものも多く、こだわればこだわるほどどんどん楽しくなるそうです。広いガレージがなくても、自作のラックでこのようにおしゃれに収納できるものなのですね。ピンクの壁にあわくうつる影が幻想的な雰囲気を演出しています。

リビングがまるで映画館のよう。照明を落とし、生活空間のみ照らしているそうです。こんな素敵な雰囲気で映画を観れるのなら、お休みはずっと家でくつろいでいられそうですね。プロジェクターを利用したホームシアター。サウンドや映像にこだわるホームシアターセットも多いので、検討してみてはいかがでしょう。

床から天井まで、壁いっぱいの本棚。壁面収納を贅沢に本だけに使っています。本や漫画が好きな人なら、一度は夢見たことがあるかもしれませんね。なんと、こちらの漫画の数は約1800冊！まだ少し余裕があるようなので、これからも安心して趣味の道を楽しめそうですね。

リネンのカーテンが、やわらかな朝の日差しを受けて部屋いっぱいに陽の光がとけこんでいます。窓枠の格子が影を落としたまるで映画の一場面に出てきそうなアンティークなスペースで、音楽の世界に浸っていられそうです。

このカラフルなベアブリックは日本生まれ。「デジタルなイメージのテディベアを作る」というコンセプトで誕生したのだそうです。世界中の国や企業とコラボして、たくさんのバリエーションがそろっています。ここまでベアブリックが集まると圧巻で、目が離せなくなりそうです。

コレクションしたポスターが壁を埋め尽くしています。古い映画のポスターから美術館のパンフレットのようなアーティスティックなものまで並んでいます。壁のすき間をなくしてしまうくらいの勢いで、古いアトリエのような雰囲気さえ感じさせてくれます。まさに「自分の世界」ですね。

世界的人気キャラクターのスヌーピーや、トイストーリーの細かいおもちゃがズラリ。なんといってもスゴいのはこのディスプレイの方法です。セリアの木箱に電動ドリルで穴を開け、ロープを通して吊っています。この技ありの立派な壁面ショーケース、これはぜひマネしたいものです。