色・柄・形、さまざまな消しゴムを集められていますが、ただ集めるのではなく、コレクションとして飾ることまでされています。このように、インテリアの一部として、文房具コレクションを飾ってみれば、毎日そのコレクションを見ることもできてより一層愛着がわきそうですね。

こちらは、ペンやクレヨンなど書くものをたくさん集められています。太さや種類ごとにカップに入れたり、並べたりと、量は多いですが、とてもすっきりまとめられていますね。コメントにもありますが、お店屋さんのディスプレイのようで、使うときに選ぶのも楽しそうです。

マスキングテープもいろいろな色柄があって増えがちな文房具のひとつではないでしょうか。こちらのユーザーさんは、そんないくつものマスキングテープをただ並べて入れておくのではなく、自作のホルダーに入れてしまっておられます。これならば、並べて置いておけば見て楽しいし、使うときはすぐ使えるしで一石二鳥ですね。

一見アンティークカメラのようにも見えますが、こちら鉛筆削りなんです。これだけ雰囲気のある文房具ならば、少し大きくて存在感があっても、インテリアに溶け込んで違和感なく置くことができます。まさにお部屋のテイストにぴったりのこだわり文房具ですね。

こちらのウサギたちも、れっきとした文房具です。ウサギはハサミとテープディスペンサーに、にんじんはクリップホルダーになっています。クリップが人参の葉っぱなんて、芸が細かいですね。机の上に、さりげなくこんなにかわいいアイテムが乗っていたら、見るたびに笑顔になってしまいそうです。

こちらは、サファリというテーマを決めて、オブジェと文房具を上手に配置して楽しんでおられる実例です。こうやって、周りの小物と上手にマッチさせて使うことで、より遊び心のあるインテリアとしても楽しむことができますよ。

こだわりの文房具ならば、あえてディスプレイとして見せる収納にするというのはいかがでしょう？こちらのユーザーさんは、その見せる収納をとてもうまく活かしておられます。ショーケースに並べるようにしまっておくことで、ショップの展示のような印象を与え、使うためより飾るための要素が強く反映されていますね。

文房具の種類自体はバラバラなのに、全体がすっきり統一された印象のこちらの写真。このすっきりのコツは、入れ物にあります。入れ物が深さのあるシンプルなもので統一されているので、文房具の色や形が気になりにくくなります。こういった入れるだけの収納だと、使う時も使いやすくていいですね。

こちらも、深型の入れ物を使った文房具収納ですが、まわりのテイストに合わせて、缶をリメイクしたペン立てを作っておられます。思いどおりのものが見つからなければ、こちらのユーザーさんのように身の回りにあるものを活かして、作ってみては！同じものをいくつか並べると、より統一感を出しやすくなりますよ。

こちらは、パンチングボードを利用した文房具収納を作っておられる実例です。文房具はよく使うモノなだけに、すぐ手に取れる場所にあるととっても便利です。パンチングボードなら、ひっかける場所も自在に決められるので、見た目にも美しく配置すると、インテリアの一つにだってなりますよ。