家族みんながくつろぐリビング。ときにはお客様を招く場所でもありますよね。今回は、RoomClipユーザーさんの技が光る旬のリビングを集め、コーディネイトのコツをご紹介します。いつものリビングを少しアレンジしたい、またはガラリと変えたいという方は必見!ぜひ参考にしてみてくださいね。
フォーカルポイントをつくる
フォーカルポイントとは、部屋の中で目を引きつける場所のこと。リビングでは、ソファのまわりを主役にすることが多いですね。大好きなものや、主役級のアイテムを選んでフォーカルポイントをつくってみましょう。
個性的な鏡をシンボルに
丸い鏡を主役に、トライバルな雰囲気が漂う明るいリビング。鏡とシェルフのバランスが絶妙です。高さを変えて、つながるように配置されたグリーンが美しいですね。
ディスプレイで物語をつくる
小さなアートフレームを組み合わせたディスプレイ。雲モチーフのウィービングが雨を降らせて、下にある虹が描かれたアートにつながるストーリー。こんな風に物語を考えながら飾るとワクワクしますね。
部屋の中心にハンドペイント
部屋を見渡せる場所に施されたハンドペイント。大きな手書き文字が目を引きつけます。伝えたいメッセージを考え、書体を選びデザインする、まさに1点もの。部屋の主役になりますね。
ソファをしつらえる
リビングにソファを置くことは多いと思いますが、クッションやラグをプラスすることでコーディネイトの幅が広がります。ときにはファッションアイテムを取り入れてみたり、自由な発想でソファをしつらえてみましょう。
ソファにムートンを敷く
ソファの上にはクッションが定番ですが、こんな風にふわふわのムートンを敷くと、トレンド感が出ますね。壁や床に置かれたアートフレームも、繊細なセンスが感じられます。
ネイティブ柄のクッション&ストール
真っ白なソファに、パキッとした色合いのネイティブ柄のクッションをプラス。背もたれに掛けられているのは、ユーザーさんのストール。ファッションアイテムを取り入れるのも新鮮ですね。
麻のシーツをソファカバーに
ゆったり大きめのソファに、ふんわりとした麻のシーツを掛けています。ベルリン在住ユーザーさんの、圧巻の天井高リビング。インテリアにも肩の力の抜けた余裕が感じられます。
ソファ+アンティークチェア
ソファは、生地を張り替えながら長年使われているもの。2トーンカラーが新鮮です。となりにはアンティークチェアを合わせ、ゆったりと落ち着くコーディネイトですね。
テーブルでムードをつくる
テーブルはソファと並んで存在感があるので、リビングのスタイルを印象づけます。そのテーブルを置くことで部屋のムードをつくるような、個性的なものを選んでみましょう。
丸テーブルでボヘミアンスタイル
ボヘミアンスタイルにぴったりの素朴な丸テーブルは、なんとダイニングテーブルとして使われていたもの。長い脚を切って、ちゃぶ台のような高さにしたらリビングにちょうどいいですね。
ケーブルドラム風で男前に
電線を巻き付けるケーブルドラム。大型の糸巻きのような形は、横にするとテーブルのように使えます。こちらは、そのケーブルドラムをイメージしてDIYされたテーブルです。無骨な雰囲気が男前スタイルをつくりだしますね。
いかがでしたか?家族がくつろぐだけでなく、人を招く場所でもあるリビングルーム。いつも新鮮で心地よい空間にしたいですよね。ぜひみなさんも、ときには模様替えをしてリビングのコーディネイトを楽しんでみませんか?
RoomClipには、インテリア上級者が投稿した「リビング コーディネイト」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!
キャンペーン中の商品