中川政七商店が扱う伝統工芸品のシンプルな美しさとデザインは、それだけで穏やかな心持ちにしてくれるものばかり。そんな中川政七商店の雑貨で、昭和レトロなインテリアを取り入れてみませんか。ふきんや調理道具、和雑貨などを飾るだけで、優しくておしゃれな生活が楽しめますよ。
300年続く中川政七商店の暮らしの道具
中川政七商店は老舗でありながら、新しいデザインを取り込んだ暮らしの道具をたくさん扱っています。ここにくれば、日本の機能的かつデザイン性の優れたものに出会えます。シンプルであって機能的、そして日本らしい優しい雰囲気にあふれた商品をご紹介します。
使い心地の良いふきんは有名!機能性が魅力
奈良に本店を構える中川政七商店は奈良晒と呼ばれる高級麻織物が有名です。日本の伝統工芸技術を守るだけでなく、現代的なデザインの融合も目指し、衣類、食品、ライフスタイルなど「暮らしの道具」を中心とした商品をそろえています。最近また注目され始めた日本の伝統工芸品のデザインや暮らし方の良さが再確認できます。
みくじやだるまと日本の伝統小物がたくさんそろう
小さくても縁起を担いだり幸運を呼んでくれる日本の伝統が息づいた小物たちです。色々並べて飾ってみたくなるものがたくさんそろっています。季節ごとにそろえて飾ってみるのが楽しみになりますよね。
招福干支みくじ酉などの季節の陶製みくじ
富士山みくじも
小さな富士山の置物は色使いがポップで鮮やか。こんなものを日本的なディスプレイの中に一緒に飾っておくと楽しませてくれますよね。小さいのでどこにでも置いて楽しんでください。
紙で作られた節句を祝う「金太郎だるま」
季節ごとにさまざまな小物も売り出され、端午の節句には「金太郎だるま」が登場。紙で作られた伝統工芸の群馬県高崎のだるまは、この他にも干支だるまやサンタだるまや幸運の白鹿だるまなど、色々な形で季節を楽しませてくれます。
白木の鏡餅の味わい深い飾り
なんと白木で作った鏡餅飾りです。コブシの木などで作られているのですが、見れば見るほどその木の美しさにウットリ。お正月気分を盛り上げるものになりますよね。大事に持っていて毎年飾りたいものです。
インテリアで飾れる美しい手拭いや調理道具
中川政七商店の手拭いは伝統的な染め方によって出る美しい色合いが魅力です。手拭いブームもあり飾っている人も多いと思います。こんなきれいな色の手拭いはインテリアとして季節を彩ってくれるので、色々替えながら楽しんでみるのがおすすめです。また、植木鉢や調理道具等もシンプルな日本らしい美しい形にうっとりです。
季節ごとに替える手拭いタペストリー
手拭いは「注染」という糊で染め分けをした生地に染料を注ぎ込んでいく伝統的な技法で作られています。そのため色が美しいのが特徴です。使うとまた色が少しずつ変わっていくという味わい深さも。こちらは「夏蜜柑」という手拭いで伝統的な美しい色合いと新しいデザインが人気です。
富士山の手拭いタペストリーは注染
こちらも色が美しい富士山と日の丸、松を描いているお正月に縁起の良い注染手拭いです。折り畳むと富士山の形になるのも面白い所です。「注染」という日本独自の美しい染め方が際立ちますよね。最近では手拭いを飾る人も増えていて、額に入れたり、タペストリーにして吊るしたりして多くの人が楽しんでいます。
レトロな時計に手拭いでやすらぐ季節感を
「手捺染手拭い」で手染めをしているのが中川政七商店の珍しい柄も多い手拭いです。美しい色の手拭いに安らぎますよね。レトロ感たっぷりの時計と合わせて飾っているのがいい雰囲気です。こんな玄関は落ち着きますね。
植木鉢も日本風の柄で個性が光る
長崎県波佐見焼の植木鉢を扱っていて、日本風の柄でありながら新しい感じのおしゃれな植木鉢となっています。こんな個性的な特徴が光る植木鉢はインテリアとしてもおすすめですよね。
ご飯鍋と塩壺でザ・ジャパン!
塩壺も、色・形ともにこの上なくシンプルで人気です。シンプルを追求していくとこんな塩壺になりますよね。「塩壺」と言ういい方も日本ならではのものを大事にしていて信楽焼となっています。美味しいご飯を炊くためにご飯鍋もそろえることで、まさにスローライフの絵になるキッチンとなります。
中川政七商店で売られている商品は、暮らしの道具として伝統的な技法などによって作られていて機能性があります。昭和レトロの懐かしくてゆったりとした生活を楽しむにはおすすめです!
RoomClipには、インテリア上級者が投稿した「中川政七商店」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!
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