バスロールサインとは、1960年から90年代ころまでアメリカ、イギリスで使われていた、ロール状のバスの行先表示のことをさします。かっこいい雰囲気にしたいときの、マストアイテムです。お部屋のコーディネイトから、ハンドメイドやDIYにいたるまで、RoomClipユーザーさんの上級者テクニックを参考に、みていきましょう。
お部屋別のバスロールサインインテリア
リビングをはじめ、どのお部屋にも、インテリアのポイントとして使えるバスロールサイン。お部屋にうまく取り入れて、インテリアを楽しんでおられるユーザーさんの例を、見てみましょう。
ヴィンテージリビング
ユーザーさんの、ヴィンテージ感漂うかっこいい雰囲気のリビングに、バスロールサインのタペストリーが、ピッタリです。大きさもインパクトがありますね。カラーコーディネイトもすばらしいお部屋で、ユーザーさんの抜群のセンスがうかがえます。
男前キッズルーム
キッズルームにも、バスロールサインはよく合います。とてもバランスよく配置されていますね。バスロールサインは英字が並ぶので、やりすぎてしまうと失敗してしまうこともありますが、ユーザーさんのディスプレイのバランスは抜群です。お子さんが、お友だちに自慢できるお部屋ですね。
キッチンマットでバスロールサイン
キッチンには、キッチンマットでバスロールサインを取り入れてみましょう。簡単に雰囲気が出せて、インパクトもあるので、目を引くアイテムです。ユーザーさんのキッチンのように、ブラウンとの相性もとてもいいですね。
トイレもかっこいい空間に
こちらのユーザーさんのトイレはなんと、もとはピンクのトイレだったそう。まったく想像できないほどの変身ぶりに、びっくりです。ブラウンのトイレタンクや鉄板柄のフロアマット、どれをとっても、かっこいいとしか言いようのないトイレです。そんな雰囲気に、ぴったりのバスロールサイン。圧巻のセンスです。
素材も色もさまざま
バスロールサインと言えば、ホワイトやブラックが主流ですが、RoomClipユーザーさんにかかれば、素材や色までさまざまなものがバスロールサインデザインになります。
ジュートのバスロールサイン
人気の麻素材にバスロールサイン風のデザインが、施されたタペストリー。ユーザーさん宅のブラックの壁によくはえています。バスロールサインを飾れば、たちまちかっこいい雰囲気にチェンジできちゃいますね。優秀アイテムです。
デニムのバスロールサイン
こちらのユーザーさんは、デニムでバスロールサインを作られています。デニムはひとつひとつ表情がちがいますので、作るたびにちがったデザインが楽しめますね。デニムで軽やかな雰囲気もだせるので、かっこいいテイスト以外にも使えそう。デニムとバスロールサインが合うなんて発見です!
赤色のバスロールサイン
こちらのユーザーさんはなんと、赤色のバスロールサインを作られています。ホワイトやブラックを選びがちですが、思い切っての赤色もとても参考になりますね。個性豊かで、インパクトがあって、オリジナリティたっぷりの作品です。レンガ風の壁紙ともマッチしています。
ハンドメイドやDIYでバスロールサインを取りいれる
ハンドメイドやDIYをされる方は、増えていますよね。バスロールサインデザインも、さまざまな方法で自分好みに取りいれることができます。バスロールサインにすることで、かっこよさをプラスできます。
リメイク缶にバスロールサイン
こちらはリメイク缶にバスロールサインがほどこされた例です。グリーンとも相性のいいバスロールサイン。お部屋のなかでも、お庭でもグリーンを飾れば、バスロールサインがいいポイントになってくれそうです。
ウッドバーニングで
電熱ペンで木に絵や文字を書いていく、ウッドバーニング。そんな技法をつかって作られた作品です。木を焦がして絵を書くので、ひとつひとつでき上がりが変わって、おもしろいですね。バスロールサインにすると、一気に格好良くなります。ユーザーさんは、見事な腕前ですね。
デザインスツール
スツールにまで、バスロールサイン!ユーザーさんのセンスが光る作品です。脚の部分だけにバスロールサインがデザインされているので、ほどよいバランスでコーディネイトがとってもしやすそう。お部屋全体をコーディネイトすることがむずかしくても、アクセントとして取りいれたいアイテムです。
RoomClipユーザーさんのバスロールサインをつかった、上級者テクニックはいかがでしたか?かっこいいを演出できる優秀アイテム。バスロールサインでぜひ、お部屋のコーディネイトをたのしんでみてください。
RoomClipには、インテリア上級者が投稿した「バスロールサイン」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!
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