コレクションケースに入った、アンティーク調のディスプレイは、なんと引き出しのつまみを使っているのだそう。コレクションケースとお気に入りの生地、そして引き出しのつまみでこんなインテリア雑貨が作れるとは、ユーザーさんのセンスがうかがえますね。

見るからにクオリティの高そうなこちらは、お店屋さんごっこのコーナー。ユーザーさんはコレクションケースをうまく使い、まるで本物のお店のような空間を作られています。フタも中身が見えるように作られており、遊び終わった後も楽しみながら後片付けができますね。

壁にディスプレイをしたいときにも、コレクションケースは活躍します。広げた状態のコレクションケースを固定すれば、ユーザーさんのように、ミニチュアをかざるのにとても適しています。他のディスプレイとも相性抜群ですね。

こちらは、コレクションケースにステッカーを貼って、額のようなような使い方をされている例です。シンプルな仕上がりですが、コレクションケース自体に塗料を塗ってあるので、お部屋の良いアクセントになりますね。額と比べると厚みもあり自立するので、幅広い場所に適しています。

コレクションケースの背板を外し、前面に持ってきて板壁風に仕上げたユーザーさんの作品。生活感の出がちなボタン部分が、うまく隠れていますね。液晶部分は見えているので、来客時もわざわざ扉を開ける必要がなく、便利です。

お部屋の雰囲気に合わせて作られたインターフォンカバー。モニターがほどよく透けてみえる小窓が印象的です。材料費300円以下で作られたそうで、生活感の出やすいインターフォンカバーが、低コストで手に入るのはうれしいですね。

こちらのユーザーさんが作られたのは給湯器のスイッチのカバーです。液晶などがあるものは画面が見えるように作ると便利ですが、スイッチのみなら全部隠してしまう方が、すっきりしますね。コレクションケースのフタ部分に、さらに板がつけられているので、よりしっかりとした印象になっています。

こちらは、トランク風にアレンジされたコレクションケースです。アンティーク調のトランクの雰囲気が出ていて、かわいいですね。このようにアレンジされていれば、お部屋の中にポンっと置いてあってもイメージを崩すことなく、ごちゃごちゃしてしまいそうな小さなものも収納できますね。

印鑑や通帳の保管場所にも、コレクションケースは役立ちます。外から中が見えないので安心です。ユーザーさんのように、マスキングテープやリボンなどでアレンジすれば、お気に入りの一品ができ上がりますね。

こちらは、中にフックをつけて、キーボックスを作られています。鍵は置き場所に意外と困ることが多いアイテムです。そんな鍵の居場所を作れば、探し回らなくても良くなる上に、隠すことですっきり見せることができます。こんな使い方も便利ですね。