みなさんは、自宅でおうちカフェを楽しんでいますか?コーヒーを淹れる道具や、周辺アイテムなどにこだわると、さらにコーヒータイムを楽しむことができるのではないでしょうか。今回は、RoomClipユーザーさんが愛用されている、コーヒーグッズをご紹介したいと思います。
マシンやコーヒーミルでコーヒーを淹れる
みなさんは、自宅でコーヒーを淹れるとき、どうやって淹れていますか?コーヒーを淹れると言っても、エスプレッソマシンやコーヒーマシン、コーヒーミルなど、さまざまなアイテムがありますよね。まずは、コーヒーマシンやコーヒーミルをいくつかご紹介します!
Kalita(カリタ)手挽きコーヒーミル
Kalita(カリタ)の手挽きコーヒーミルを、複数ディスプレイされています。たくさん並んでいると、存在感抜群ですね。手挽きのものは、挽くときに音や香りも楽しめますし、粗挽きや細挽きも自分で調整できますので、豆の挽き方にこだわる方にオススメです。
電動コーヒーミル
こちらのユーザーさんは、レトロなデザインの電動コーヒーミルを使用されていました。細挽きも粗挽きもできて、手軽に本格的なコーヒーを楽しめるようです。電動なので、スイッチを入れるだけで淹れられるのがうれしいですね。キッチンカウンターに置いてあると、目を引くデザインです。
ミキサー機能付きのコーヒーメーカー
クワトロチョイス QCR-85 (コーヒーメーカー スムージー ミキサー ジューサー)の、ダークウッドを使われていますね。コーヒーメーカーでありながら、ミキサーの機能も付いているので、フラッペやスムージーも作れるそうです。落ち着いたデザインで、周りのインテリアともマッチしています。
コーヒードリッパー
コーヒー粉を使ってコーヒーを淹れるときに使う「コーヒードリッパー」。コーヒードリッパーだけでも、種類は数多く、さまざまな特徴があるようです。次は、RoomClipユーザーさんが愛用されているコーヒードリッパーを、いくつかご紹介します!
HARIO(ハリオ)コーヒーサイフォン
サイフォンは、アルコールランプを使ってお湯を沸かして、コーヒー粉からコーヒーを抽出するものです。手間がかかる方法ですが、実験道具のような器具を使うので、見た目も楽しめますね。
HARIO(ハリオ)V60
HARIO(ハリオ)V60は、円すい形の透過ドリッパーと、スパイラルリブで、コーヒー粉の旨味をじっくり抽出することができるそうです。オリーブウッドスタンドも、ハリオ用のものを使われていますね。ナチュラルなデザインで、インテリアとしても素敵です。
KINTO(キントー)
KINTO(キントー)の「SLOW COFFEE STYLE Specialty」は、「スローという贅沢」というテーマで、コーヒータイムをよりゆったり、こだわって楽しむための商品です。カップやお皿が同じデザインでまとめられていて、優雅なコーヒータイムにピッタリです。
CHEMEX(ケメックス)
実験室のビーカーやフラスコにヒントを得て生まれた「ケメックス」。ガラス製の美しいフォルムで、食卓に置いてあるだけで絵になるデザインなのも、人気のひとつですね。ハンドメイドのシンプルなデザインのマットとも、よく合っています。
その他の道具
コーヒータイムを楽しむグッズは、他にもたくさんありますよね。こだわりはじめたらきりがないですが、おうちでお店のような「カフェ気分」を味わうために、細部にもこだわってみてはいかがでしょうか。
コーヒーポット
粉のコーヒーを淹れるときに、お湯を注いだりするために「コーヒーポット」。こちらは、タイのアルミ製ポットを使用されているそうです。注ぎ口がだんだん細くなるタイプのポットは、コーヒードリップ専用ではありませんが、使い方に幅を持たせることができます。
ミルクピッチャー
ピッチャー(クリーマー)は、よくお店で見かける陶器のものの他に、ガラス製のものやステンレス製など、さまざまな素材のものがあります。こちらは、木村硝子のミルクピッチャーだそうです。ミルクピッチャーは、ドレッシング入れとしても使われているそうで、コーヒータイム以外にも活用できるのはいいですね。
コーヒーカップ&ソーサー
コーヒーを注いで飲むコーヒーカップは、ブランドやデザインなど、好きなものをチョイスすると、気分も上がりますよね。コーヒーカップとシュガーポットのビビッドな赤色と、木のスプーンの組み合わせが、あたたかみがあってほっこりします。
いかがでしたでしょうか?コーヒーを淹れるアイテムや道具など、さまざまな種類がありますね。好みのアイテムをそろえると、充実したコーヒータイムを過ごせそうです。
RoomClipには、インテリア上級者が投稿した「おうちカフェ」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!
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