ネクタイをハンガーに吊るして収納されている方も多いと思いますが、引き出しに収納する場合は、くるくると巻いてから、立てて並べて収納すると、コンパクトにまとまります。引き出しにしまっているので、ほこりよけにもなりますね。一目でどんな柄のものがあるのかわかりやすく、選びやすいです。

無印良品の「ダンボールファイルボックス・ハーフ」を引き出しに入れて、子ども服の収納に活用されています。大人の衣類を入れるのには小さそうですが、子どもの小さな服を入れると、ピッタリ納まりますね。洋服の柄が見えるように、ファイルボックス内に立てて収納されているので、見やすいです。

下着やハンカチタオルなどの収納に、100均の仕切り板で、空間を仕切ってから収納されています。立てて収納するのに、自立しづらいものは、仕切り板を使うとキレイに収納できます。仕切り板は、高さの種類があるようですので、使用する引き出しの高さを測って、合うものを買うことがポイントのようです。

クローゼット内の小物や衣類の収納に、IKEAのハンギング収納を活用されています。上をマジックテープでとめているので、付けたり外したりが簡単にできます。種類もいくつかありますので、収納したいものに合わせて選べるのもいいですね。

ダイソーのファスナー付きナイロンバッグを使って、季節やサイズごとに仕分けて収納されているそうです。クローゼットの上の棚にピッタリ納まっていて、見た目もスッキリしますね。見やすい場所にラベリングもされていて、同じデザインのバッグでも、中身がわかりやすく工夫されています。

クローゼットの両脇のデッドスペースに本棚を置き、棚板を増やして、ボトムスの収納にされているそうです。一着ずつキレイに収納されていて、出し入れしやすくて便利そうですね。ホワイトのものからブラックのものまで、上から下に色彩を意識した収納をされているのも、ポイントです。

ウォークインクローゼットの壁面に、セリアのワイヤーラティスを使って、帽子の収納をDIYされています。ワイヤーラティス3枚を結束バンドでとめて、フックを使って帽子をディスプレイ収納しているそうです。持っている帽子が一目でわかりやすいですし、使い勝手もよさそうですね。

100均の木製ディッシュスタンドを使って、ネクタイ&ベルトかけをDIYされています。等間隔のポールに、ネクタイやベルトを1つずつかけて収納されていますね。ポールがたくさんあるのでいっぱい収納できますし、見やすいので便利です。

天井にアイボルトを取り付け、そこに棒をぶら下げて、S字フックでバッグを1つずつ吊るして収納されています。大きなバッグは、フックで吊るして収納した方が、型崩れしにくいようです。バッグにとっても理想的な収納方法ですね。