RoomClipユーザーがだいじにだいじに使い続ける愛用品を紹介する連載。今回はsottoさんのテーブルコーディネートで欠かせない「小沢賢一さんのカッティングボード」をご紹介します。
今回教えてくれたユーザーさん♪
私のRoomClipでは、お部屋のお写真より食卓風景の写真の方が多くなってしまってますが、食卓を彩ることはお部屋のコーディネートと同じような感覚なのです。 お気に入りのもので食卓をコーディネートするのが今1番の楽しみです。 これからも家族との会話が1番増える食事の時間を大切にしていきたいですし、並行してお部屋のコーディネートも楽しんでいきたいと思っています。
ご紹介いただいた愛用品
一つひとつ手彫りで丁寧に作られている小沢賢一さんのカッティングボード。無垢のくるみの木が使用され、美しい木の風合いと温もりが人気の商品です。木の風合いを生かし、エゴマオイルと蜜蝋で仕上げされています。
販売サイトで商品を見る何にでも使えるかわいい万能ボード
岩手のくるみの木を使用。一つひとつ手作りのため、色や節などすべて異なり、その味わいが楽しいカッティングボード。持ち手部分も、商品一つひとつ形状が異なるもの魅力。カッティングボードとしてはもちろん、トレイとして、コースターや木皿として、様々な方法で使用できます。
「木製なので使い道が幅広いところが気に入っています。 形が丸く、取っ手の部分が三角なところが好きです。 」
テーブルコーディネートの要
「我が家のテーブルコーディネイトでは欠かさないカッティングボードです。 小沢さんのカッティングボードは特にお気に入りなので、パンやバケットなどを乗せてよく使用しています。」
パーティーシーンはもちろん、日常のテーブル風景においても、使いやすく絵になるカッティングボード。テーブルコーディネートをインテリア作りのように楽しむsottoさん。このカッティングボードで、日々の食卓に味わいとセンスを添えているのですね。
染みにご注意を…
「こちらは彫りなしのカッティングボードなので、惣菜パンなどをそのまま乗せてしまうとパンの油分などが付着すると跡形が目立ってしまいます。」
小沢賢一さんのカッティングボードは、両面フラットなものと、片面にぽこぽことした彫りのあるものがあります。フラットな面は、影になる部分もない為、油染みなどが目につきやすいようです。油分が気になるものをのせたいときには、テーブルコーディネートに合ったペーパーナプキンを敷くなどし、染み対策とアクセント作りを楽しむ工夫をしてみるのもいいかもしれません。
この温もりを食卓に添えたい。
キッチンツールとして、テーブルウエアとして、ワンランク上の食卓風景を作り上げることができるカッティングボード。その魅力は、何と言っても手作りならではの温もりと、にじみ出る味わい。多くの使い道があるので、日々手に取って自分の”味”を積み重ねていくもの楽しいですね。大切に作られた”作品”ともいえる商品を大切に使っていく丁寧な暮らし、とても素敵だなと感じます。
sottoさんはご紹介した他にもRoomClipに素敵なインテリアを投稿していらっしゃいます。ぜひご覧下さい!
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