新生活で1つは持っておきたい!おすすめケトル10選

新生活で1つは持っておきたい!おすすめケトル10選

新しく1人暮らしを始めるとき、必要となるものはいろいろありますね。飲み物にも食べ物にも、必要なお湯を沸かしてくれるケトルも、そんな新生活に必要なものの一つ。今回は、電気ケトルと火にかけるケトル、それぞれのおすすめをRoomClipユーザーさんたちのお写真とともにご紹介します。

電気ケトルと直火ケトルそれぞれのメリット

まずは、電気ケトルを選ぶのか、それとも火にかけるケトルを選ぶのか、そこから迷うことも多いかもしれません。自分のライフスタイルにあったタイプを選べるよう、ここでは、それぞれのメリットを見ていきましょう。

電気ケトルのメリット

おうちカフェの時間が楽しみになりそうな、コーヒーグッズたち。そこに置かれたレトロな雰囲気のケトル、なんと電気ケトルなんです!電気ケトルのメリットは、短時間で必要な分だけお湯を沸かすことができるというところにあります。また、お湯が沸騰すると、自動的に電源が切れるものが多く、安全性も高いです。

直火にかけるケトルのメリット

こちらの、すっきりとした佇まいのケトルたち、白を基調としたキッチンに映える美しさです。直火にかけることのできるケトルは、容量が大きいものが多いので、例えば、麦茶を煮出したりするようなときに向いています。また、丸洗いができるのもうれしいですね。電源が必要ないので、アウトドアでも使えますよ。

寒い時期は大きいので沢山沸かして、魔法瓶で保温しとります(´ー`)ちょっと1杯の時や夏場なんかは小さい方で沸かしてま〜す(о´∀`о)
falk

実用性の高さが魅力の電気ケトル

最初に、実用性の高さで人気のある電気ケトルを3つご紹介したいと思います。どれも、沸くスピードが早く、そして水量を外から確認できるため、必要な分だけ沸かすことができますよ。

T-fal

電気ケトルブランドで一番有名と言えるのが、T-fal。サイズやデザイン、色など、30以上の製品の中から、自分に合ったものを選ぶことができます。シリーズによっては、転倒お湯もれロック機能や、注ぎ口カバーがついていますよ。こちらのお写真では、黒を選んだことで、男前にリメイクされたお茶缶とマッチしています。

タイガー

タイガーの電気ケトルの特徴は、スチームの量が少ないと言うところにあります。完全にスチームレスのシリーズもありますが、そうでないものでも、70%のスチームをカットしているそう。本体も熱くなりにくく安全性が高いです。他のキッチン家電との見た目の相性もよく、シンプルにまとまっていますね。

電気ケトルもスチームレスが決めてでした。
kazumizm

デロンギ

デロンギの電気ケトルは、デザイン性が高く、あざやかなカラー展開が魅力!こちらのお写真のように、キッチンを可愛くカラフルにまとめたいときに選びたいケトルです。本体も内部もステンレス製なので、丈夫なのはもちろん、匂いうつりもなく清潔です。フタを片手で開けられるのも便利ですね。

カフェ風の空間を作ってくれる電気ケトル

続いて、自宅でカフェのような雰囲気を楽しみたい方におすすめの、コーヒードリップに適した注ぎ口を持つ電気ケトルを3つご紹介したいと思います。すべてコードレスタイプで、テーブルへの持ち運びにも便利です。

レコルト

レコルトのケトルで人気なのが、クラシックケトルリープル。このフォルムとカラーが、白タイルの清潔感あふれるキッチンに温かみをプラスしていますね。湯切れの良い注ぎ口は水量の調節が簡単で、コーヒードリップにも向いています。レコルトには、温度調整と保温ができるスマートケトルシリーズもありますよ。

ラッセルホブス

ラッセルホブスは、力があまりない方でも持ちやすいハンドルや、お湯を注ぐときに支えてくれる、本体底の補助部など、使う人のことを考えた、優しい工夫が見られるのが特徴です。カフェで使われていそうなステンレスの外観が、北欧の雰囲気を持つ棚にしっくりとおさまっていますね。

注ぎ口が細くて使いやすいですよね‼何よりオシャレだし
chico

バルミューダ

モダンなモノトーンでまとめられたキッチンに置かれた電気ケトルは、バルミューダのもの。ステンレスの上に塗装をほどこした、マットな質感が素敵です。注ぎやすさに見た目がとてもシンプルなので、どのようなキッチンにも合わせやすそうですね。沸かしているときに、持ち手の先につく灯りがほっとさせてくれそうです。

見た目、マットな質感言うことなし。インテリアとしてもオシャレ♡
mari

どこかほっとする直火ケトル

火にかけるケトルは、昔ながらのほっとした雰囲気が何よりも魅力的です。サイズ、形も豊富なので、より自分のイメージに近いものを探すことができるのもいいところ。お湯が沸く時間を楽しみに待つ、そんな気持ちに余裕を持った生活って憧れますね。

野田琺瑯

こちらのお写真に写っているのは、野田琺瑯のケトルでも、特に人気のアムケトルです。安定感のある形と、クラシカルな佇まいがストーブのイメージと合っていますし、さわやかなお部屋に、この真っ白なケトルがとてもお似合いです。ホーローは保温性が高いので、冬場でも暖かさを保ってくれますよ。

柳宗理

柳宗理による、機能美を追求したケトル。ぱっと見には、普通のケトルと変わらないように感じられますが、実際に使って見ると、お湯が沸く早さ、持ち手の握りやすさ、お湯の注ぎやすさなど、作り手の丁寧さを感じる作りになっています。凛とした印象を受けるキッチンにぴったりの佇まいですね。

柳宗理、素敵ですよね。そこにあるだけで様になるというか。
naonao

OPA

映画「かもめ食堂」でも使われていた、フィンランドのOPAのケトルは、シンプルなのにそのフォルムがとてもおしゃれで、北欧らしさを感じます。ARABIAのマグカップとの相性もバツグンですね。雑貨のように、キッチンに飾っておきたくなるケトルです。

Kalita

コーヒーグッズでおなじみのKalitaには、コーヒードリップに最適な、直火にかけられるケトルもあります。カラーや形、素材のバリエーションが豊富なので、きっとコーヒータイムをともにしたくなる、お気に入りが見つかるはず。こちらのお写真の道具はどれもきれいで、見ているだけで楽しめますね。


電気ケトル、直火ケトルをご紹介してきました。まずは、自分がどんな使い方をしたいのかを考えて、それに合わせて選んでいくと、候補は絞られてくると思います。楽しく悩んで、自分にぴったりのケトルを見つけてくださいね。


RoomClipには、インテリア上級者が投稿した「ケトル」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!

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