初めてのひとり暮らし、期待に胸がふくらみますよね。インテリアをすべて自分好みにできる、まさに自分だけの城。今回は、そんなひとり暮らしを快適にしてくれるコツをまとめてみました。暮らし上手なユーザーさんの実例を参考に、もっておきたいもの10選をご紹介します。
ひとり暮らしにピッタリの家電を選ぶ
ひとり暮らしを始めるとき、最初に必要になるのが家電製品。まずは部屋の中で置く場所のサイズを測ってから売り場に出かけましょう。機能、価格、デザインの優先順位を自分なりに決めておくと、買い物しやすくなります。ユーザーさんのひとり暮らし家電を参考にしてみましょう。
掃除機はコンパクトなものを選ぶ
ハンガーレールに掛けてもサマになる、マキタ社のコードレス掃除機。モノトーンのお部屋にぴったりです。充電式なので、コードなしでスイスイと掃除できます。ひとり暮らしのお部屋なら、このくらいコンパクトな掃除機がいいですね。気になるところをサッと掃除できて便利です。
洗濯機&ラックは白でそろえる
気分までリフレッシュできそうな、真っ白な洗濯機と洗濯ラック。白で統一すると清潔感たっぷりです。洗濯ラックにあるボックスも、白でそろえたニトリのもの。タオル類を収納されています。
冷蔵庫でキッチンに個性をつくる
ひとり暮らしのキッチンの中で、冷蔵庫は存在感を放つもの。シンプルにまとめることもできますが、こんな風に個性を演出してみるといいですね。ノスタルジックモダンというコンセプトで作られた水色の冷蔵庫。その個性を活かしたコーディネイトが効いています。
玄関まわり、これだけはそろえたい
玄関は家の顔になる場所。一日のスタートを切る自分自身が気持ち良く、さらにお友だちを招くことも考えながら、必要なものをそろえていきましょう。ユーザーさんの工夫された玄関まわりをご紹介します。
鍵の置き場所をつくる
ひとり暮らしをすると、初めて手にする自分の部屋の鍵。玄関を開けて、すぐ目に付くところを置き場所にすると、なくす心配がありません。こんな風にナチュラルなフックハンガーに掛けると、ディスプレイにもなりますね。
傘立ては省スペースのものを
ひとり暮らしなら、大きな傘立ては必要ありません。こちらの傘立てなら、マグネット式なのでドアに貼り付けられます。玄関を広く使うためのGoodアイデアですね。キュートなほうきとチリトリを置けば、いつでもキレイな玄関を保てます。
来客用のスリッパを置く
新居にいつでも友だちを招くことができるように、来客用スリッパをそろえておきましょう。こんな風にワイヤーカゴに立てておくと、見た目もGood。ラグマットの雰囲気とともに、西海岸のリラックスムードが漂います。
賢いアイテムで暮らしをオーガナイズ
ひとり暮らしを快適にするコツ、まだまだあります。お部屋の中のデッドスペースを活用したり、生活に必要な家事をスマートにこなすワザ。暮らしをオーガナイズ(組み立て)するアイテムがあれば、ひとり暮らしはもっと心地よくなりますよ。ユーザーさんの実例を参考にしてみましょう。
レンジフードラックにツールを掛ける
ひとり暮らしのキッチンをできるだけ広く使うには、吊るすのが一番。こちらはレンジフードに引っ掛けられるラックを2つ取り付けて、さらに機能的に。キッチンツールもフライパンも吊せて、省スペースになりますね。
ゴミ箱は分別式にする
ひとり暮らしを始めて、なかなか慣れないのがゴミ出し。こんな風に、分別しやすいゴミ箱は必須です。可燃、不燃、資源など、大きく3種類くらいに分別できれば便利です。抑えめのパステルカラーがキッチンになじんでいますね。
ゴミ出しカレンダーを手作り
ゴミの分別とともに重要なのが、ゴミの収集日。住んでいる自治体ごとに収集カレンダーが配られます。こちらは、そのまま貼らずに手作りされたユーザーさんです。これなら冷蔵庫の目立つところに貼りたくなりますね。
取扱説明書などの書類はファイルボックスに
ひとり暮らしを始めると、一気に増える書類。電気、ガス、水道料金の領収証や、家電製品の取扱説明書など、必要な書類は1カ所にまとめておくと便利。こんな風にファイルボックスに入れてインデックスをつけると明快です。
いかがでしたか?ひとり暮らしに役立つアイテムは、誰もが新生活を始めるときの参考にもなります。お部屋のサイズに合わせて機能やデザインを選んでいきたいですね。ぜひみなさんも、快適なひとり暮らしを始めてみませんか?
RoomClipには、インテリア上級者が投稿した「ひとり暮らし」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!
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