キッチンの必需品であるまな板。あなたはどのように収納していますか?毎日使うので便利な場所に置きたい、しっかり乾燥させたいので棚には入れたくない、かさばるのでしまいにくい、そんな悩みのある方も多いのでは。ここでは、そんな悩みを解消できるまな板収納をされているRoomClipユーザーさんの実例をご紹介します。
立てて置く収納法
もっともオーソドックスなまな板収納法は立てて置くことではないでしょうか。一言で立てて置くと言っても、そのやり方はさまざま。ここでは、RoomClipユーザーさんの実例とともに効果的な実例をご紹介します。
見えないように立てる
壁の高さにスッキリ収まっているmakochi.mさんのまな板。シンク付属のスタンドを利用して立てて収納されています。まな板の大きさと壁の高さがしっかり合っているので、収まりが良いですね。カウンターの場合、見えないというのがポイント。壁がない場合は、雑貨や小さい棚などを利用して目隠しするのも手です!
見えるように立てる
tomoさんは、まな板を立てるためにカゴを利用されています。インテリアに合ったアイテムを利用して収納することで、見せるにこだわったまな板収納を作られていますね。まな板が周りの雰囲気に合っているので、オブジェのようにも見えます。
空きスペースを有効活用して立てる
まな板を置こうと思うと、けっこう場所をとられるもの。使いやすい場所に置きたいけれど、幅をとられるのは避けたい、そんな方は、puriyuzuさんのように、上手に空いたスペースを有効活用してみてはいかがでしょう。 面積は広いけれど、薄いのがまな板。その特性を上手に活かして、場所とマッチさせていますね。
かける収納法
場所をとらずにまな板を収納するならば、空間を利用したかける収納がおススメ。ここからは、RoomClipユーザーさんの「かける」のバリエーションを3つご紹介します。あなたなら、どんな「かける」を思い浮かべますか?
フックを利用してかける
かけると言えばフック。ideacoさんのような、S字状のフックなら幅に合わせてかけられるので、他のアイテムよりも大きなまな板でも、必要なスペースを確保してかけることができます。このような薄手のまな板ならば、軽くてよりかける収納向きですね。
乾かすためにかける工夫
使用後に乾かすことに重点を置いたかけ方を考えられているのがmohayaeteさん。フックをかけた場所をあえてシンクの上にされているそうです。これなら、洗った後にそのままかけておけば良いので、とても実用的ですね。
ホルダーをかける
Tinoさんは、かけると言ってもまな板をかけるわけではなく、まな板用のホルダーをかけておられます。まな板の厚みの薄さを活かした、上手な空間活用方法ですね。
アイデア収納法
既存のまな板収納方法では、どうもぴったりこない……そんな場合は、アイデアを駆使して収納してみませんか。ここでは、意外なものを利用して、まな板を収納することに成功されているRoomClipユーザーさんのアイデアをご紹介します。
タオルかけを利用して
シンク横に立てられたmarucoさんのまな板を支えているのは、なんとタオルハンガー。吸盤を上手に利用して転倒防止対策をされています。吸盤を貼るだけなので、とても手軽にできるアイデアですね。
突っ張り棒を突っ張らずに利用して
家にあったもので、見た目も乾燥も、悩みを全部解消したというmottyanさん。突っ張り棒を突っ張らずに使うなんて、気付きそうでなかなか気付かないアイデアですね。
水切り用ラックを利用して
場所をとらずに収めるよう考えたというnamisanさん。シンクで使う食器の水切り用のラックを、棚に設置するというアイデアで、まな板収納を実現されました。水切り用ということもあって、乾燥対策もバッチリですね。
グラスかけを利用して
横に並ぶ、吊るされたワイングラスと、まな板の収納アイテム、実は同じもの。KC-rtさんのこのアイデアは圧巻です!2本使用することで、まな板の左右を支えることができるので、まな板収納に利用することができるんですね。
いかがでしたか?まな板ひとつでも収納の仕方はさまざまです。RoomClipユーザーさんのアイデアを参考に、あなたに合った収納法を見つけてくださいね。
RoomClipには、インテリア上級者が投稿した「まな板 収納」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!
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