みなさんは「万年カレンダー」をご存じですか?「万年カレンダー」とはその名の通り万年使えるカレンダーです。ずっと使うことができるので、とってもエコなカレンダーでもあります。既製品としても売られていますが、今回は既製品にちょっと手を加えたものから、一からDIYされたものまでをご紹介したいと思います。
既製品にちょっと手を加えています!
本格的DIYにはちょっと自信が無いという方には既製品にちょっと手を加えることからチャレンジしてみることをおすすめします。
フェイクのグリーンを飾る
シンプルな万年カレンダーを購入して、少し周りがさみしいと感じるならば、100均一でも売られているフェイクのグリーンを飾ってみましょう!シンプルな万年カレンダーだからこそグリーンが引き立ちます♪
部分的にニスを塗る
部屋のテイストに合わせて、部分的にニスを塗っています。色味を見ながら重ね塗りすることがポイントです。ちなみにこちらは三度塗りしていますよ♪
エイジング加工する
全体をペイントする
こちらは万年カレンダー全体を好みの色にペイントして、文字も好みのフォントに変更しています。カレンダー自体は既製品なので、本体をつくらずに好みの万年カレンダーが完成します!
木材カットをしないDIYで作れます!
DIYしてみたいけれど、木材をカットすることに不安がある方にはこちらの方法をおすすめします!
既製品のフレームと木かる粘土を使う
ベースになる部分に既製品のフレームを使うことで、木製の枠組みでも木材をカットする必要はなくなります。文字のパーツは木かる粘土を使うと手でこねて形作れば完成です!
ブリキプレートとコルクシートを使う
希望のサイズのブリキプレートをベースとしてコルクシートで曜日や数字の部分を作ります。こちらはワイヤーで文字部分を作成していますが、ワイヤー作業が苦手なら手書きでもまた違った雰囲気にしあがりますよ♪
ワイヤーラティスとファブリックテープを使う
ワイヤーラティスのサイズによって万能カレンダーのサイズが決まりますが、工具要らずで気軽にチャレンジできます!写真はリネンのファブリックテープを使っていますが、お部屋のテイストに合わせて、色物や柄物のファブリックテープを使っても良いですね♪また、季節の飾りをワンポイントにすることもおすすめです!
一からDIYで万能カレンダーを作ります!
細部にもとことんこだわることができるのがDIYの最大の魅了でもあり醍醐味でもありますよね。そんな一からDIYで万年カレンダーづくりにチャレンジしてみたい方は是非こちらを参考にしてみて下さい!
ダイソーの木材を使う
ダイソーには様々なサイズの木材が売られています。それらを上手に組み合わせていくことで万能カレンダーが完成します。基本的には直角のラインでカットすれば良いのですが、屋根のとんがり部分は45度でのカットにしなくてはならないので、ここはちょっとポイントですね!
木材と木かる粘土を使う
二種類の木材をサイズ違いで、繊維の方向を互い違いで加算ることでベースに雰囲気がでてきますね♪文字部分は木かる粘土を丸めて引っかけ部分を取り付けて完成です!
木材を加工して使う
いかがでしたでしょうか。是非、RoomClipのみなさんの「万年カレンダー」 を参考にして、自分の部屋のテイストにピッタリなものを作ってみましょう!
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