本連載ではRoomClipユーザーさんが暮らすワンルーム・1Kをご紹介。真似できるリアルな工夫やとっておきのスタイルを探っていきます。
今回は、シンプルでナチュラルな空間で植物との暮らしを楽しむ16m2さんのお部屋です。
今回教えてくれたユーザーさん♪
プロフィール
お住まい
- お住まいの地域: 東京都
- お部屋の種別: ワンルーム(部屋とキッチンに仕切りがない。玄関あけたらすべてがオープン)
- 居住面積: 16m2
- 家賃: ヒミツ円
- この家に住む人: 自分のみ
- ご職業: 会社員
- 趣味: 旅行
いまのお部屋に決めた理由はなんですか?
「大きな窓があって朝日がよく入ること、窓から緑が見えること。(あとは、シンプルな内装で家賃が予算内、職場が近いこと。)」
お部屋のこだわりを教えてください
「狭くて区切りのないワンルームだけど、キッチン/リビング/衣服/本と文具という感じで、用途によってゾーニングしています。このお部屋に引越してきた時は、家具や小物などあらゆるものが多かったのですが、とにかくスペースが限られていたため、段々と捨てる習慣が身について、部屋に入る量が残りました。」
気づいたらいつも居る場所はどこですか?
「ベッドとちゃぶ台の間です。ベッドを背もたれにして、ごはんを食べたり、パソコンで映画を見たり。」
狭い部屋でもストレスなく暮らせる5つのポイント【ここがポイント!僕&私の工夫】
①開放感のある窓
「大きな窓!この開放感のおかげで広く感じるのかもしれません。」
②癒し要素を揃えたリビング
「圧迫感をなくするため家具を低く揃えました。観葉植物とお花で癒し空間にしています。」
③スッキリと配置した大型家具
「ベッドと衣服のエリア。ベッドとスチール棚と姿見はすべて無印良品で、それぞれ幅がピッタリで、スッキリ配置できました。」
④隠す収納にしたキッチン
「料理はあまりしないので、調理器具、食器とも少ないです。1Rで部屋から丸見えのため、なるべくごちゃつきを抑えたいので上下の棚にすべて隠す収納にしています。」
⑤白で統一したベッド
「部屋の大面積を占めるベッドは白で統一して広く見せています。脚も低くしています。」
最近買ったナイスなアイテムを教えてください
あまり飾りつけをしない代わりに、気分を変えたい時は花を買い替えています。友人から頂いた花器はどんな花にも合い愛用しています。
今後インテリアで挑戦してみたいことがあれば教えてください
「無印良品が大好きで、部屋のほとんどの家具や収納が無印良品のものなのですが、少し個性的な家具にも手を出してみたい…と思いはじめています。もうすぐ引越すので、夢は壁一面の本棚。リノベーションの会社に頼んでお部屋にぴったりの大容量サイズのを発注してみたいです。」
お話をお伺いして
16m2さんのお部屋のレイアウトは、ワンルームを仕切るようにダイニングテーブルを配置し、「食事ゾーン」「くつろぎゾーン」と部屋をゾーニング。そうすることで、それぞれの時間を落ち着いて快適に過ごすことができます。さらに、家具は低く揃え、大型家具は白で統一。ワンルームが広く開放的な空間となるよう工夫されていました。素朴でナチュラルなインテリアアイテムと大きな窓から注ぎ込むたくさんの光との相性は抜群。観葉植物とお花をプラスした自然のぬくもりと爽快感を感じられる開放的なワンルーム、癒しとくつろぎの充実した時間を過ごすことができそうです。
16m2さんはご紹介した他にもRoomClipに素敵なインテリアを投稿していらっしゃいます。ぜひご覧下さい!
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