RoomClipユーザーの収納に関するtipsを紹介する「収納のコツ」連載。
今回は、モノトーンインテリアでスタイリッシュな暮らしを楽しまれているharmaaさんに収納のコツをお伺いしました。
今回教えてくれたユーザーさん♪
モノトーンインテリアにはまり、カラフルなものを隠したい!けれども使いやすさ、片付けやすさを兼ね備え、インテリアの邪魔をしないものを!と欲張りながら収納やインテリアをマイペースにのらりくらり更新しています。
カラフルなものを隠したい思いで始めた「収納の見直し」
ものは、きれいに収納スペースに片づけられモノトーンでスタイリッシュなお部屋をキープされているharmaaさん。収納グッズもモノトーンで揃えられ、収納棚の中もスッキリと整っているのが印象的です。
「モノトーンインテリアにはまったタイミングでたまたまRoomClipさんの収納グッズモニターに当選し、それをきっかけに収納の見直しを始めました。 基本『見せない収納』が我が家のテーマですが、お気に入りグッズは『見せる収納』で。」
なるほど、インテリアテイストに合わせて収納を見直していったのですね。確かにモノトーンに統一されたインテリア作りは、ものの色味の調整がポイントになってきます。harmaaさん宅のようなスタイリッシュさをキープするには、基本の『見せない収納』と『見せる収納』のバランスに配慮することがポイントになってきそうです。今回harmaaさんには、「LDKの見せる収納と見せない収納のコツ」をご紹介いただきます。早速見ていきましょう!
LDKの『見せる収納』VS『見せない収納』
その1 『見せない収納』は同じ収納ボックスを使う
「クローゼットなどの『見せない収納』でも、収納ボックスやケースなどの色や素材、大きさなどをそろえています。 中身がカラフルで大きさや素材がバラバラでも、隠してしまえば統一感がうまれてスッキリ! 来客中に子どもが扉を開けてしまっても恥ずかしくありません。」
その2 モノを取るのは2アクションまで
「収納ボックスの中で更にケースに入れるなどということはしません。 アクションが多すぎると面倒になって結局しまわなくなり、出しっ放しの原因になってしまいます。」
その3 お気に入りグッズは『見せる収納』にする
「キッチンのケトル、カップ&ソーサーなど重ねにくく収納に困る形のものは、お気に入りをそろえて見せる収納にしています。 ステーショナリーなどは100円ショップのプチプラアイテムをモノトーンでそろえ、統一感を持たせています。」
オススメの収納アイテム
紙素材なのですぐにダメになるかと(スミマセン汗)思いきや、丈夫で!!何よりもスッキリとしたおしゃれなデザインがお気に入りです。 気に入り過ぎて妹にもプレゼントしました。
販売サイトで商品を見る最後に、収納が苦手な方へのアドバイスをいただきました
収納グッズを買い揃える時、収納スペースのサイズを測るのはもちろんですが、そこを撮影して画像に直接、幅・高さなどのサイズを書き込んでショップへ出向きます。その画像を見ながら探すとサイズだけでなく、実際に収納したときのイメージも湧きやすいです。
収納イメージをしっかりと持つ
収納BOXのサイズ、色味、素材を揃え、スッキリとした統一感のあるモノトーン収納を実現されていたharmaaさん。お気に入りグッズや小物類も色味を抑えたものをセレクトし、隠す収納・見せる収納いずれにしても落ち着いたトーンで統一されるよう工夫されていましたね。グッズ購入時には収納スペースの画像を持参し、最終的な収納イメージをしっかりと持つ収納作り、皆さんもぜひ参考にしてみてください。
harmaaさんはご紹介した他にもRoomClipに素敵なインテリアを投稿していらっしゃいます。ぜひご覧下さい!
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