北欧インテリアをおうちに取り入れようと思っても、家具を買い替えるのは、そう簡単にはできませんよね。そこでおすすめなのが、テキスタイルを使って、北欧テイストを取り入れる方法です。今回は、実際に北欧テキスタイルをインテリアに取り入れているユーザーさんをご紹介します。
リビングを北欧テイストに
おうちの中で、スペースも広く、いる時間も長いリビング。リビングを北欧テイストにしたら、温かみがあって、居心地よくくつろげるスペースになりそうですよね。ユーザーさんたちは、リビングにどんな北欧テイストを取り入れているのか、見てみましょう。
ダイソーのハーフムーン柄
気軽に北欧スタイルを取り入れたいなら、ダイソーが強い味方!ハーフムーン柄のクッションカバーは、ダイソーのものです。モノトーンでまとめられたシックなお部屋に、星形クッションやお魚のクッションが温かみをそえています。
クッションカバーの柄を活かして
シンプルなインテリアに、北欧デザイナーのクッションカバーの柄が映えています。額に入れて飾ってあるのは、お子さんが描いた絵なんだそう。こちらもインテリアになじんでいますね。
季節を感じるお部屋に
季節ごとに、クッションやファブリックパネルを変えて、暮らしを楽しんでいるユーザーさん。こちらは春バージョンです。ルミマルヤのファブリックパネルとクッションのカラーがリンクしていて、春の野原のようなインテリアになっています。
IKEAのテキスタイルをカーテンに
デザインが目を引くこちらのカーテンは、IKEAの生地を使ったものだそうです。このくらいのサイズの窓なら、あえて、ヒダを作らずにそのまま吊るしても、生地の柄がよく見えますね。
北欧風ダイニングに
ダイニングでは、壁だけでなく、テーブルを北欧デザインのファブリック類で飾りましょう。テーブルクロスやテーブルランナー、ランチョンマットなど、気軽に取り入れられるアイテムがたくさんあります。
ランチョンマットで気分をあげよう♡
北欧デザインのランチョンマットを使っている、こちらのユーザーさん。iittalaのティーマやカステヘルミともお似合いです。ランチョンマットは、器やお料理を引き立ててくれます。お気に入りのデザインをいくつか用意して、気分によって使い分けてもいいですね。
定番のマリメッコ柄でファブリックパネル
北欧デザインといえばこれ!マリメッコのウニッコ柄。鮮やかな色合いがきれいなこちらのデザイン、3色使うことで、お互いを引き立たせています。動きをもたせた飾り方も素敵ですね。
北欧デザインのテーブルランナー
こちらのテーブルランナーは、北欧のヴィンテージショップで購入したものだそう。Arabiaパラティッシのカップや花瓶との相性も、ピッタリですね。ヴィンテージショップは敷居が高いという方は、好きな布をちょうどいいサイズに切って、テーブルランナーとして使う手も。
キッチンにも北欧ファブリックを
キッチンで使うファブリック類も、北欧デザインのものにしちゃいましょう。きれいな色合いの多い、北欧テキスタイルを取り入れれば、キッチンの雰囲気も明るくなりますよ。キッチンに立つのが楽しみになりそう♪
目隠し兼ディスプレイの北欧テキスタイル
炊飯器やオーブンといった家電を、目隠しするためにかけている布。クロス柄とマリメッコ柄、あえてそろえずに使うことで、ディスプレイにもなっています。白が基調のキッチンに、北欧デザインが映えますね。
キッチンカウンターに布を敷く
こちらのユーザーさんは、キッチンカウンターにartekH55の柄の布を敷いています。カウンター上は意外と目に入るところなので、そこに好きな柄の布を敷くのはいいアイデアですね。北欧テイストのカゴやアジサイのドライフラワーとも相性バツグン。
マリメッコ柄の手作り鍋敷き
北欧テキスタイルを取り入れたインテリア、素敵ですよね。ぜひ、ご紹介したユーザーさんのお部屋を参考にしてみてください。生地は、手芸屋さんやIKEAなどの北欧ショップで購入できるほか、100均で北欧デザインのものを見つけてみても☆
RoomClipには、インテリア上級者が投稿した「北欧 テキスタイル」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!
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