お米を定期的に購入していると、意外と米袋が溜まってきませんか?最近では、空になった米袋を使った収納が、そのまま置いておいても魅せられるインテリアになると話題になっています。そこで今回は米袋を使った収納アイデアをご紹介していきたいと思います。
グリーンに合わせたペーパーバッグアイデア
米袋は裏返して使ってもクラフト感が活かせるし、表をペイントしてお好みの転写シールやステンシルでデコレーションしても、グリーンに馴染んだナチュラルなインテリアを叶えてくれます。その上、ほとんどの米袋は中がコーティングされているので、水漏れの心配がないことから鉢カバーに持ってこいなのです。
TVボードにベストサイズなペーパーバッグ
TVボード横って意外と何を飾るか迷ったりしますが、そんなときに観葉植物を飾るだけで、リビング全体が広く感じられますよね。そこでただ観葉植物を花瓶に飾るのではなく、花瓶ごとペーパーバッグに入れて飾ることで、ウッドテイストの家具とも馴染んで一体感が生まれています。
クシュッとしてもインテリアになる鉢カバー
グリーンを米袋にポンと入れただけでもインテリアになるところが米袋リメイクのマジックです。また米袋リメイクのよいところは、たとえクシュッとなっていても様になるし、元はクラフトなので口を折り返す度合いで好きな高さに調節することができるので、どんなグリーンでも合わせることができます。
クラフトがグリーンを引き立てるインテリア
こちらのユーザーさんはニトリのフェイクグリーンをリメイクした米袋に入れてリビングのコーナーに飾っています。こうしてみるとまるで本物のグリーンのように見えますね。米袋のワンポイントがアクセントになって、ナチュラルな中にも男前な雰囲気が加わり、レザーのソファとの相性も抜群です。
見せたくないものを放り込む収納で魅せる
家族が多ければ多いほど、家の中にはモノがあふれてきます。特に子どものオモチャやオムツなどの収納場所や、ペットのケアアイテムの置き場所に困ったりするものです。見せたくないものがお部屋に散らかっているのはストレスですよね。そこで見えてもインテリアになる米袋に収納すれば、隠せる上に魅せられて一石二鳥です。
深く考えずにポイポイ放り込める魅せる収納
たとえばキッチンにはお弁当箱やタッパー、粉もの類などのかさばるけれど見せたくないものがたくさんありますよね。そんなときにこそ、米袋が重宝します。米袋は大きいものから小さいものまでありますので、用途に合わせて分類して、あとはポイポイと放り込むだけ。難しいことはないので、いつまでも綺麗をキープできます。
子どもも片づけしやすいオモチャボックス
子どものオモチャって意外とかさばるものばかり。気づけばどんどん増えてオモチャが散乱していることもしばしば。そこで米袋をリメイクした袋にオモチャを種類別に収納してしまえば、そのまま子ども部屋に置いておいてもインテリアに大変身。さらに袋に無造作にオモチャを放り込むだけなので子どもも片づけしやすいです。
リビングインテリアに馴染むペーパーバッグ
米袋は気軽にアレンジできるところが良いところ。そのままペンキを塗って自分のインテリアに合わせたテイストに変えることも簡単にできちゃいます。こちらのユーザーさんは、リメイクした米袋に子どものオモチャやペットのケアグッズを入れているそうです。言われなければインテリアとして置いているように見えますね!
丈夫だから水に濡れても重たいものも安心
もともと米袋は5キロ10キロと重たいお米が入っていたものなので、その耐久性はお墨付き。どんなに重たいものを入れても、すぐに破けてしまう心配はありません。また、水に濡れても少々のことならヘコたれないですし、万一汚れてしまってもすぐに捨てられるので、水回りでも重宝されます。
濡れても丈夫だからこんな使い方もできる
洗濯物を入れるランドリーバスケット代わりに米袋を活用している事例です。米袋ならば汚れてしまったり濡れてしまっている洗濯物でも、気にせずポイポイとINできちゃいます。こちらのユーザーさんのように、米袋を複数活用すれば、色別や人別に分類できるので、楽チンですね。
かさばりがちなオムツも魅せるインテリアに
小さなお子さんがいるご家庭では、1日の大半を過ごすリビング周りにオムツを置きたいけど、そのままだと生活感が出てしまう、と収納方法に悩みますよね。そういうときはリメイク米袋にオムツやおしり拭き、クリームなどのケアグッズをひとまとめに入れてしまいましょう。そのまま置いておいてもオムツ入れには見えません。
重たい根菜類でもオシャレにIN
耐久性のある米袋はストック食材を隠しながら収納するのにも適しています。特に根菜類は、適度な通気性を持ちながら収納するのがコツですが、米袋は目に見えないほどの穴が開いていて、空気が通るようになっていますので、根菜類を入れておくのにはうってつけです。口を2~3回折り返しておけば持ちやすくなりますよ。
取っ手をつければ丈夫なペーパーバック
こちらのユーザーさんのように上級者ともなると、米袋にレースやマスキングテープなどで自分好みにデコレーションをして取っ手をつければ、立派なペーパーバックに大変身です。一見しただけでは米袋とは分かりませんよね!ふらっとお出かけするときにも活用できますね。
いかがでしたでしょうか。米袋はいまやホームセンターでも安価で手に入れられるそうですので、収納できずに細々したものが出しっぱなしになってしまうときは、米袋リメイクで魅せる収納にチャレンジしてみてはいかがでしょうか。
RoomClipには、インテリア上級者が投稿した「米袋 収納」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!
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