北欧デザインの代表的な椅子、Yチェアはハンス・J・ウェグナーの代表作です。柔らかい曲線と、淡い木の色合いが日本のインテリアにもよく馴染むデザインです。この実例でも、壁紙の淡いグレーと、フローリングの色合いにとても良くマッチしています。

定番のイームズチェアはリプロダクト品も流通しているため、手に入れやすいアイテムです。こちらの実例の椅子はブラックの座面と木の足がかわいいですね。ホワイトを基調としたインテリアにブラックが差し色となっています。

ワイヤーを組んだミッドセンチュリーの椅子、ダイアモンドチェアを取り入れている実例です。爽やかなホワイトのテーブルにワイヤーの素材感がプラスされてハイセンスな印象です。大きめの椅子ですが、ワイヤーで奥の景色が遮られないので圧迫感がありません。

日の当たるサンルームにロッキングチェアはいかがでしょうか。イームズのロッキングチェアは、ひじ掛けもついていてくつろぎの時間にぴったりの椅子です。涼しくなる夕暮れ時など、この椅子に座ってゆっくり過ごしてみたいですね。

この照明は、フランクロイドライトのタリアセンというスタンドライトです。支柱を中心に木の箱が回転している建築的なデザインです。背の高いスタンドライトなので、存在感のある主役級のアイテムとしてお部屋を彩ることができます。

こちらのカラフルな照明は、ルイスポールセン社のペンダントライトです。個性的なデザインでコーディネートが難しそうなアイテムですが、黄色味のあるテーブルととてもよく合っています。シェードの隙間から漏れる光が柔らかくお部屋に広がります。

ホワイトインテリアでまとめた清潔感のあるお部屋には、ホワイトの金属シェードの照明がクールにマッチします。こちらのユーザーさんが使用されている照明は、ルイスポールセン社の代表作PH5です。ポール・ヘニングセンというデザイナーがデザインしています。

ポップな色合いが印象的なボビーワゴンは、イタリアのデザイン家具です。トレイが回転するので、ワゴンの4面すべてを効率的に収納に使えるとても優秀な商品です。いろいろなカラーがあるので、お好みに合わせてチョイスしてみてはいかがでしょうか。

本が好きなら、本棚にもこだわってみてはいかがでしょうか。壁にくるくるとついている本棚はブックワームという商品です。すごいインパクトですね。お気に入りの本を飾るように収納できるので、見えるところにも本を置きたい方にぴったりです。

イサムノグチのローテーブルは、有機的な形の足とガラスの天板が不思議なバランス感を持ったテーブルです。和のアイテムに感じますが、洋にもマッチする家具なので、こちらのユーザーさんのような洋風のインテリアにもおすすめです。