「まず、テーマは収納棚たくさんのＬ形キッチンです。リビングが"ホワイト"をコンセプトにコーディネートしているので、それに合わせてキッチンもベビーピンクのタイルから、安全性の高い環境保護塗料のペンキで２日かけキッチン全体を白くしました。やはりキッチンなので、食品だけでなくペンキもきちんと高機能なものにこだわりました。リビングから見てもキッチンが白くなったので、よりリビングとの統一感がでました。白のちからって本当に凄いなと実感しています。」

「玄関からリビングに入ると、左側にキッチンがあり一番インパクトがあります！「憧れのキッチンだわ」「海外みたい」「お料理もおいしく作れそう」「理想のキッチン」など嬉しい言葉をいただきます。こちらのアイランドテーブルで主に作業するので、ここに関してはホワイト化はせずあえて従来のタイルのままにしてあります。周りがホワイトなので馴染みも悪くなく、手入れも水拭きのみで楽です。あとは、テーブルを囲むように共同作業などもしやすいですし、生涯に渡り活躍すると思います。このタイル色とカウンターに置いてある造花も同色にし、さりげなく統一性を持たせています。」

「カウンターも、キッチン同様にホワイト化しました。リビングとの統一感もでて、リビングに入ると一面が明るくなりました。カウンターには、敢えて色物を置くようにし、白色に映えるようにしています。対面式のカウンターなので、食事の準備や後片付けの『置くー運ぶ』作業も便利です。気分によって、お昼はここでランチをしたり、夜は、カウンター上部のスポットライトを付けてちょっとしたバーカウンターへと変化させながら楽しんでいます。」

「リビングをホワイト化してから、リビングからキッチンを眺めた時に「キッチンもホワイトにしたらリビングのインテリアとも馴染んで全体的にいいかも！」と悩みに悩んで決行しました。やりだせば「ホワイトに早くすれば良かった！！」と、今でも満足しています。「以前にも増して、より一層素敵なキッチンだね」とRoomClipの方々にもほめられました。ホワイトならどんな色物置いても相性がいいですし、キッチンも含めカウンターもホワイト塗装をして心から良かったと思っています。キッチンなので、もちろん仕上げには食品衛生法シックハウス対応の安心なニスを保護材にしました。」

「例えば、今茶系で白く明るいリビングにしたいけどできずに悩んでいたりする方がいらしたら……ぜひ、ペンキでのリフォームをオススメします！ 費用も断然かかりませんし、手軽に変身できちゃいます！私は、キッチンを実際リビングと同じホワイトに合わせたいなという思いから、ペンキ塗装を思いつきました。もちろん環境保護塗料で安全なもので。キッチンは明るくなりましたし、リビングとの統一性もでました。実際にペンキでbefore、afterの投稿写真みてくださった方々からは、「勇気が湧いてきました」「キッチンを白くしたいなと思ってた 自分もチャレンジしてみます」など、何名かの方が同じくペンキでチャレンジしてくれました。結構勇気がいることかもしれませんが、ぜひペンキで自分色のキッチンを作りあげることをオススメしたいです。 ペンキの後の仕上げにはニスを必ずお忘れなく。」