ティッシュはどのように置いていますか?そのまま?売っているカバーを付けている?みなさんさまざまだと思います。その中で今回は、ハンドメイドやDIY、リメイクといった方法で、好みのティッシュカバーを作られたRoomClipユーザーさんの作品を紹介します。見ためや使いやすさにこだわったカバーがたくさんありますよ。
布や毛糸で作るマルチなティッシュカバー
まずは、軽くて持ち運びも楽にできる、布や毛糸などを使ったティッシュカバーを紹介します。リメイクやハンドメイドならではの、自分仕様のティッシュカバーはどのようなものがあるのでしょう。使う材料によっても、表情のまったく違うバリエーションに富んだ作品を楽しんでください。
手ぬぐいを使って
こちらは、ティッシュを包み込むように巻いて端を結ぶだけという、手軽に挑戦できるティッシュカバーの実例です。手ぬぐいとは思えない立派な仕上がり。気軽にデザインもチェンジでき、汚れたら洗うこともできて手ぬぐいならではの便利さです。ユーザーさんのようにキャンディのように結ぶと、かわいさもプラスできます。
デニムリメイク
デニムは、場所によって色も違う、表情豊かなファッションアイテムです。そんなデニムをリメイクし、ティッシュカバーに生まれ変わらせたユーザーさん。脚の部分がティッシュの大きさにぴったりなのだそう。デニムは丈夫なので、扱いやすく汚れなどもいい味になってくれそうですね。デニム好きにはたまらない1品です。
毛糸を巻きつけて
こちらは、ティッシュケースに毛糸を巻きつけて作られたティッシュカバーです。巻きつけただけとは思えない仕上がりがお見事です。鉢カバーを残りで作られたそうですが、並べて置くと統一感が出て、シリーズ化されているよう。ユーザーさんのように、素材の質感や色味にも気を遣ってみると、高級感が生まれます。
ズパゲッティで
ズパゲッティは、毛糸と比べて太さがあるTシャツの端材を使った糸です。ユーザーさんは、ズパゲッティでグレーとホワイトのモノトーンなスタイリッシュなティッシュカバーを作られました。手編みの暖かさのあるティッシュカバーに。さりげなく付けられたタグがポイントになって、さらにセンスある仕上がりになっています。
紙や箱でも作れるティッシュカバー
ティッシュカバーは、紙や箱を使っても作れるんです。続いては、身近にあるものを使って、ティッシュカバーをハンドメイドされた実例を紹介します。作り方もそれほど難しくないので、ユーザーさんの作品を参考にしてみてくださいね。
クラフト紙を使って
クラフト紙にロウ引きをして丈夫に加工し、口の部分にはミシン掛けをした雰囲気あるティッシュカバーを作られたユーザーさん。クラフト紙の褐色が、お部屋のインテリアともマッチしてカッコいい仕上がりです。ティッシュを入れる部分にも麻ひもでアクセントをつけ、アカ抜けた印象に。ユーザーさんのセンスが輝いています。
お気に入りの紙袋で
こちらのユーザーさんは、おしゃれな紙袋を再利用してティッシュカバーを作られました。エコでもあり、お気に入りのデザインでも作れるうれしいアレンジ方法です。さらにこの方法なら、汚れたり破れたりといったことを気にしなくても済むので、気兼ねなく使えますね。
箱を使えば簡単に作れる
IKEAの黒い箱に、ティッシュの取り出し口となる穴をあけて完成の、アイデア光るこちらのティッシュカバー。とても簡単ですが、低コストで出し入れのしやすい、いいことづくしのカバーに仕上がっています。ティッシュカバーがなかなか見つからないときは、この方法を参考にしてみるといいですね。
工夫をこらした便利なティッシュカバー
持ち運んだりすることが多かったり、出すときに何枚もつながって出てきたりと、小さな悩みが意外と多いティッシュ事情。最後はそんな悩みを解決してくれるティッシュカバーを、ユーザーさんの実例から紹介します。便利でストレスフリーになれるアイデアに注目してみてください。
壁付けのティッシュカバー
ついどこかに持って行ってしまって、探し回ることの多いティッシュ。その悩みを解消するのが、こちらのユーザーさんのティッシュカバーです。こちらは、ファイルポケットを使い壁に取り付けておられます。ティッシュの場所を決めてしまえば、なくなることもありません。ファイルポケットを使うことで出し入れも楽々ですね。
持ち運びも片手でOK
ティッシュは持ち運べなきゃ!という方には、こちらのユーザーさんのティッシュカバーが便利です。ラジオ風のおもしろみのあるデザインで、インテリア雑貨のようなティッシュカバー。そこには持ち手も付いています。持ち手があれば、片手でも持ち運べて便利ですね。見ための良さと実用的が合わさった作品です。
取り出しやすさを考えたティッシュカバー
こちらは、ティッシュを取り出すときに、何枚も出てきて困るというお悩みにぴったりなティッシュカバーです。本体よりも少し小さめに作られた、フタ兼取り出し口が、ティッシュの量に応じて下がってくるというしくみ。この工夫があるだけで、取り出し時のストレスがなくなります。真似したいティッシュカバーですね。
ティッシュから出る生活感や、使いやすさという点にもフォーカスして作られた、ユーザーさんのティッシュカバー。見ためも良く、実用的なものばかりでしたね。みなさんも生活やインテリアに合わせたティッシュカバーにトライしてみてくださいね。
RoomClipには、インテリア上級者が投稿した「ティッシュカバー ティッシュケース」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!
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