幾何学模様の組み合わせが目を引くネイティブ柄。お部屋のアクセントになる大胆かつ温かみを感じる柄と、カラフルな色合いが魅力のネイティブ柄。意外とさまざまなインテリアのテイストと合わせやすいのも、人気の秘密です。そんなネイティブ柄を、素敵にインテリアに取り入れているユーザーさんの実例をご紹介します。
リビングに取り入れる
ネイティブ柄というと、インパクトの強い柄なのでちょっと難しそうなイメージがあるかもしれません。でも、くつろぎスペースであるリビングにネイティブ柄を取り入れると、温かみのある空間を演出することができますよ。上手に取り入れているユーザーさんの実例を見てみましょう。
クッションカバーで取り入れる
ファブリック類の中で一番取り入れやすいのが、クッションカバーではないでしょうか。ユーザーさんのようにシンプルなソファカバーと合わせると、クッションカバーの柄が引き立ちますね。
家電の目隠しを兼ねて
こちらのユーザーさんは、ネイティブ柄の布をテレビに掛けています。お部屋のテイストから浮いてしまいがちな家電ですが、こうして目隠ししてしまえば、板壁風の壁紙との相性もばっちりです。
ラグで取り入れる
カラフルなイメージのあるネイティブ柄。でもモノトーンの柄を選べば、こんなシックな雰囲気にも合いますよ。ラグをモノトーンのネイティブ柄にすることで、クール過ぎない、程よく温かみのあるモノトーンスタイルのお部屋に仕上がっています。
こたつカバーも
ネイティブ柄の温かみのある色柄は、こたつのくつろぎ感と相性抜群。こちらのユーザーさんは、DIYで作ったというヴィンテージ感たっぷりの天板を合わせています。おしゃれとはちょっと遠いイメージのこたつですが、センスとアイデアでこんなにカッコよくなるんですね。
ペンドルトンを取り入れる
アメリカのファブリックメーカーの、ペンドルトン。ペンドルトン柄と呼ばれて大人気となっています。特にジャガードタオルは、使い勝手の良さでたくさんの方に支持されています。そんなペンドルトンのジャガードタオルを、インテリアに取り入れているユーザーさんをご紹介します。
ソファにさりげなく掛けて
ソファのひじ掛けにさりげなく掛かっているのは、ペンドルトンのタオルブランケットです。こちらのブランケットは、柄は大きいですが色合いは落ち着いているので、意外とインテリアになじみそうですね。ユーザーさん宅のきれいな青のソファカバーにも、よく映えます。
ソファカバーとして
こちらのジャガードタオルはかなり大きめ。そのため、このようにソファカバーとしても使えます。ソファが汚れるのを防ぐだけでなく、ジャガードタオルの肌触りは、ソファの座り心地もアップしてくれそうですね。
ベッドカバーとして
真っ赤なアクセントクロスが印象的なこちらのお部屋。ペンドルトン柄がクロスの色に負けずに、お部屋のスパイスになっていますね。洗練されたBOHOスタイルのお部屋にうっとりです。
リメイク・DIYで取り入れる
RoomClipユーザーさんの中には、既製品そのままではなく、リメイクやDIYでネイティブ柄を取り入れている方もたくさんいます。自分で作ったものをインテリアに取り入れると、お部屋にさらに愛着がわきますよね。最後に、そんな手作りアイデアをご紹介します。
LEDキャンドル+マステ
100円ショップなどで売っているLEDキャンドルライトに、ネイティブ柄のマステを貼ってリメイク。真ん中は蚊取り線香の缶に、マステを貼っています。とっても簡単で手軽にネイティブ柄のアイテムを作ることができる、すばらしいアイデアですね。
ティピーテントをDIY
愛犬用に作られたティピーテント。とんがり屋根の形がかわいいですよね♡大きなものを作るのは大変ですが、ペットサイズなら比較的簡単に作れそうです。こちらのテントも、支柱は100円ショップで手に入れたそうですよ。
キッチンの扉をネイティブ柄に
こちらはキッチンの吊り戸棚の扉。なんとこのオルテガ柄、ユーザーさんは木目柄のリメイクシートを切って、模様を作って貼ったそうです。難しそうなオルテガ柄ですが、リメイクシートという手軽なアイテムで、自分で作るその発想はお見事ですね!
ネイティブ柄の魅力をご紹介しましたがいかがでしたか。ひとくちにネイティブ柄と言っても、さまざまな色柄があります。今回ご紹介した実例を参考に、ぜひ自分好みのネイティブ柄をお部屋に取り入れてみてくださいね。
RoomClipには、インテリア上級者が投稿した「ネイティブ柄」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!
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