男前スタイルに欠かせないのが、ヴィンテージ感。新しいものではなく、リメイクしたものやリユースしているアイテムを配置して、楽しんでいる方がいらっしゃいます。ユーザーさんは玄関ディスプレイに、サビ加工が施された看板プレートを使用。ヴィンテージ感たっぷりのコーナーに仕上げていて、見ごたえがありますね。

家具の一部や古木を使って、加工している方もいらっしゃいます。ユーザーさんは靴収納を作られたそうですが、IKEAのテレビ台にリメイクシートとオイルを塗った木材を組み合わせて、男前の靴収納を見事に仕上げています。オイルやサビ加工できる塗装、レンガなどのリメイクシートを使ってみるのもいいですね。

黒地に英字が書かれたタペストリーやバスロールサイン、スチール缶にステンシルを施すのもおすすめです。ユーザーさんは白い壁にブラウン系のリメイクシートを貼って、バスロールサインや英字が書かれたアイテムを飾っていらっしゃいますが、男前でクールな仕上がりですね。毎日の出入りのときに癒されそうです♪

すのこはDIYのマストアイテムで、リメイクしやすいので人気があります。ユーザーさんはすのことバーベキュー網を使って、こちらのアイテムを自作されたそうです。コンパクトな仕上がりですが、鍵をかけることができたり、英字のアイテムを取り入れたりされていて、男前の要素がたっぷりつまっていますね。

塗装で人気のカラーにグレーもあります。ユーザーさんは板壁と合うグレーを使い、ドアやその周りをエイジング塗装しています。このインテリアにたどり着くまでに、いくつもの工程をクリアしているとか。板壁のブラウン系と、ドアや靴箱などのグレーがマッチしていて、ヴィンテージ感が増していますね。

玄関インテリアで、靴箱をDIYしているユーザーさんもたくさんいらっしゃいます。どの靴箱も魅力的な仕上がりですが、こちらのユーザーさんが自作した靴箱は、普段使いの靴を収納できるようにと工夫されています。リメイク缶やグリーンも配置して、男前を意識しながら、使いやすさも追求されていますね。

リメイクシートやボックス、英字が書かれたアイテムと、男前スタイルの必須アイテムがたくさん並んでいますが、統一感がありますね。ユーザーさんは100均のアイテムを中心に、こちらのコーナーを仕上げられたそうです。そうは見えない仕上がりに脱帽ですね。

パッと見ただけで、男前スタイルとわかる玄関で、圧巻の光景が広がっています。飾り棚には大小いろいろなサイズの植物がたくさん並べられていて、どこを見ても癒されそうです。ユーザーさんが、植物を大切に育てながら生活されているのが伝わってきて、ほっこりした気持ちになれますね。

ヴィンテージものの、足で踏みながら動かすミシンがワンポイントになっていて目を惹きます！それがお気に入りのアイテムだったら、大切に飾っておきたくなりますし、見映えがいい角度や位置を一生懸命考えますよね。ユーザーさんはこのディスプレイが一番お気に入りということですが、なるほどとうなずけます。

壁の色味が男前スタイルそのもの！というブラウン系ですが、こちらはユーザーさんが杉板を張られたとか。こだわって張りつけている様子が伝わってきますが、その板壁の前に配置されているアイテムも、魅力的なものがずらり。玄関にほしい帽子掛けやキーフックもあって、充実のコーナーですね。