こちらはお布団からカーテン、絨毯などをすべてホワイトやグレーといったカラーで統一したベッドルーム。朝の日光を存分に取り入れてくれる大きな窓と、その光を温かく受け止め吸収してくれそうな絨毯ですね。あえてグレーやオフホワイトを取り入れることで、落ち着きのある空間になっています。

太陽光に加え、ナチュラルな木のぬくもりも感じられれば朝の目覚めはさらに心地よくなるはず。こちらの実例では、床一面を木目調のフロアにしていますね。二面の窓からたくさん入ってくる日光と、床から感じる木のぬくもりが、心地よく頭を目覚めさせてくれそうです。

太陽と自然のぬくもりといえば、森の中の木漏れ日がさすような朝が理想的。実際に森の中では暮らせなくとも、枕元にたくさんの植物を置いて、森のような空気を感じられそうなベッドルームにしたのがこちらの実例です。朝、目をあけたとき、太陽に透かされた緑の葉が視界にあふれて、とても気持ちよく目覚められそう。

キッチンが爽やかだと、「ここで作業したい！」というモチベーションになって朝食作りもはかどります。kokuri0306さんのキッチンは光に満たされ、かわいいディスプレイもあって、毎朝ここに立ちたいと思えるような空間になっていますね。朝の作業空間が癒しの空間にもなる、そんな理想がここにあります。

朝食ができたら、ぜひ食器やランチョンマットにはこだわりのあるもの、品のあるものを使ってみてください。こちらのakiさんの朝食は、スキレットや手作りのランチョンマットを使い、まるでカフェのごはんのような見栄えのよさ。朝からおしゃれな気持ちになれますし、食べながら気分もあがっていきそうですね。

rookuさんの朝食スペースは、まるでカフェの窓際席のようなナチュラル系の空間。部屋の隅にこんなスペースを少し設けるだけで、毎日の朝食時間が優雅なカフェタイムになりそうです。毎朝ここで時間を過ごすことが日常の楽しみになるような、そんな理想的な朝食スペースですね。

子どもの朝ごはんやお弁当づくりなど、忙しくなってしまう朝のキッチン。mogさんの実例のように、きっちりと整理されていたら家事もはかどりそうですね。同じ食器をきれいにまとめ、作業台の上には広々とスペースを確保しているのでとても使いやすそうです。

スキンケアからヘアメイク、洗濯機まで、朝多くの時間を過ごすことになる洗面所。こちらの実例のように見栄えよくきれいに整理されていれば、作業もスムーズにおこなえそうです。洗濯機と洗面台の間など、限られたスペースを器用に利用していて、参考になりますね。

たくさんの時間をとられがちな洗濯干しも、こちらの実例のようにベランダで必要なアイテムをきちんと整理して置いておけば、効率よく進められそうです。置き場に困るハンガーをベランダに収納するとは、目から鱗です！

朝、外出前の慌ただしい時間も、KOMAさんのように日ごろから下駄箱をきちんと整理しておけば、もっている靴が一目瞭然！あるはずの靴がない、なんてこともなくなりますね。どの靴を履いていこうか楽しく悩めるような、そんな下駄箱です。