洗練とワクワク感を兼ね備えた北欧インテリアは、今や定番の人気スタイルです。家で過ごす時間を大切にするので、キッチンツールや食器などにも、こだわりが詰まっています。今回は、RoomClipユーザーさんの北欧キッチンをご紹介したいと思います。整頓されたシンプルさの中にある、人を引き付ける個性が魅力的です。
シンプルだけどファッショナブルに
白や木を基調にした、動きやすいシンプルさが特徴の1つです。さらに、そこに楽しさや明るさを加えると、より北欧らしいキッチンに。見ているだけでうっとりしてしまうアイテム使いは、要チェックですよ。
ホワイトキッチンに北欧ファブリック
清潔感のある白と明るい木の家具で気持ちのいいキッチンですね。IKEAのファブリックで作ったというカーテンが、さらに清涼感をアップしています。黄色が白に映えて鮮やかです。棚には物を多くは置かず、ポイント的に北欧らしさを出し、爽やかさを演出しています。
モノトーンでシックに
こちらはモノトーンでまとめた大人なスタイルです。ただ白黒にするのではなく、柄やアイテムで北欧のオリジナリティを忘れていません。ヴィンテージの陶板はオブジェとしても存在感大。温かみのあるモノトーンは北欧ならではです。
アクセントクロスでメリハリ
ブルーグレーの落ち着いたクロスが目をひくmeguri4さんのキッチン。寒さと温もりを両方感じるぴったりの色ですね。白や木目との相性も良く、北欧風のお家カフェインテリアのようで魅力的です。
物の個性を生かして、魅せる収納
キッチンツールも、楽しめるデザイン性や品質の良さを重視する北欧スタイルに。厳選した物たちは、見せる収納をして、それぞれの個性を生かしたいですね。高級感あるタイルの壁に並んだ道具たちは、絵になります。吊るしたり、ファブリックを使ったりと、動きを出して適度な生活感を出すのもポイントです。
温もりのあるナチュラル感も
優しさのある空間作りには、自然を多く取り入れたナチュラルさが必須です。木やグリーン、動物モチーフなどを使って居心地の良いキッチンに。お料理をじっくりと丁寧に作りたくなります。
木材とヴィンテージアイテムで
白い壁に、天井と棚の木目が効いて温かいキッチンですね。置いてある木製アイテムも色味を合わせているので、統一感があります。リサラーソンの置き物や北欧ブランドの食器など、ヴィンテージアイテムをさりげなく置いた、ほっこりするインテリアも素敵です。
グリーンと鳥モチーフ
自然の光と木製の家具で癒されますね。物も少なく、まるでモデルルームのようなキッチンです。しかしすっきりした中に、グリーンと鳥のオブジェが、柔らかさを演出しています。洗練された自然が表現されていて、居心地の良さそうな場所に。
収納は木やかごで
色彩や柄が特徴的な北欧雑貨は、見せる収納がベストです。生活感などがあって見せたくないものは、かごなど自然素材の収納を使うと馴染みます。茶系でそろえられたshimayaさんの棚は、ほっとする色使いです。モノトーンのファブリックが、スパイスになっていますね。
カラーを使って明るいキッチン
北欧の寒い冬や長い夜を明るくする、ビビッドな色使いも特徴です。緑や黄色、青などの北欧カラーを使って、気分のあがるキッチンを作りましょう。色の取り入れ方でも、お部屋の雰囲気は変わってきます。
カラーの小物やファブリックを選んで
トーンを抑えた家具やクロスは、北欧らしいベーシックな物を選んでいます。しかし、小物やカバーに使ったファブリックは、色がキレイで大胆な柄を使い、対比が楽しめるインテリアです。静と動が共存したような、心地よい色使いですね。
ピンポイントでカラーを入れる
飾り棚は、大切に使っているのが伝わってくるビンテージ感あふれる深い色味。反対に、シンク上は個性的なアイテムを軽やかに飾っていました。特にペンダントライトの色使いは、パッと目を引く斬新な取り入れ方です。キッチンに立つのがワクワクする華やかさがありますね。
カラーを使ったシステムキッチン
落ち着きがあるのにビビッドな、明るく癒される色使いです。大自然を思わせる深い黄緑色のキッチンが、全体をまとめ上げています。小物はスウェーデンカラーの黄色と青をチョイス。北欧がつまった理想のキッチンですね。
北欧らしさがぎゅっと詰まった、ほっとする空間作りをされていました。家を楽しむというポジティブさが、しっかり伝わってくるキッチンばかりでしたね。お気に入りの北欧アイテムを見つけて、楽しいキッチン作りをしてみたくなりました。
RoomClipには、インテリア上級者が投稿した「北欧 キッチン」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!
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