パソコンのモニターにかけてあるのはマリメッコのファブリックで、マウスパッドとおそろいの柄となっています。前の壁の部分にも、同じモノトーンでそろえた、マリメッコの柄のフレームアートやファブリックパネルなどが並んでいます。木目と、ところどころに置かれたグリーンで、やわらかさがプラスされています。

北欧ナチュラルなワークスペースは、自作されたというカバーリングがすべて同じファブリックで統一されているため、パソコンも自然と溶け込んでいます。グリーンをメインで使うことで、心が落ち着きそうな空間となっていますね。こんなワークスペースなら作業もはかどりそうです！

白と茶色でまとめられたお部屋の中に置かれたワークデスクと、その上に置かれたパソコン。黒いままだと、このお部屋ではとても目立ってしまいそうですが、上にナチュラルカラーのファブリックを一枚かけたことで、ぱっと見ではパソコンがあると気づかないほどなじんでいます。

こちらのユーザーさんは、ミシンの脚を利用したテーブルをパソコン台として使われています。そして、そこに籐の椅子やヴィンテージ雑貨などを合わせることで、アンティーク感のあるスペースとなっています。パソコンにかけられた、どこかレトロでレーシーなファブリックもマッチしていますね。

真っ白なお部屋に置かれた、モニター以外はホワイトのパソコン。本来ならモニター部分の黒が浮いてしまいそうですが、壁にかけてあるモビールや椅子のワイヤーなど、黒がポイント的に使われているので気になりません。また、壁の下の巾木や椅子の脚の木目、デスクに置かれた雑貨でナチュラル感がアップしています。

木材でできた家具に、白の雑貨を合わせているこちらのパソコンデスクは、とてもすっきりしていて爽やか！パソコンもこのように、ホワイトのノートブックを使うことで、周りの雑貨とも相性バツグンです。下の黒いプリンターの布のかけ方がさりげなく、こなれた印象となっています。

こちらのパソコンスペースは、黒を活かしたインテリアとなっています。パソコンとその周辺機器、そして椅子を黒で統一すると同時に、壁に飾ってある雑貨やアートにも黒が使われていますね。それでもナチュラルテイストに仕上がっているのは、木材とグリーンが効果的に使われているため。余白を残した配置も参考になります。

パソコンのモニターを時計として使うというのは、とても便利なアイディア。大きめの画面に黒字に白の文字なので、遠くからでも一目でわかる見やすさがいいですね。黒の画面だけでは存在感が強すぎますが、このように文字が入ることで、ナチュラルなインテリアにもしっくりとなじんでいます。

こちらのユーザーさんは、モニターの背景をグリーンにすることで、椅子との統一感を出しています。また、ポストカードがパソコンの上に飾ってあるため、パソコンのモニターがアートの一部のようにも見えますね。パソコンのモニターやスリープ画面をインテリアに合わせるアイデア、ぜひやってみたいです。

ナチュラル感をパソコンにも求めたいと思ったときに、ステッカーを使ってみるというのはどうでしょう？こちらのユーザーさんは、ウォールステッカーを使っていらっしゃるとのこと。ワンポイントですが、それだけでもインテリア雑貨的なかわいさが出ていますね。