食卓がだんぜん華やぐ♪北欧食器のテーブルコーディネート

食卓がだんぜん華やぐ♪北欧食器のテーブルコーディネート

日本でもすっかり定着した北欧人気。中でも食器は、北欧デザインの良さを身近に感じられるアイテムのひとつです。豊かな自然から生まれたデザインの北欧食器を、RoomClipユーザーさんたちはどのようにテーブルコーディネートに活かしているのでしょうか?詳しく解説していきます。

大人気の「イッタラ」

北欧食器といえばイッタラ!というくらい有名なブランドですね。もともとはフィンランドに設立された、ガラスメーカーから始まったそうです。シンプルで使い勝手のいい「ティーマ」や、ガラス製の「カステヘルミ」などのシリーズが人気です。

ワンプレート朝ごはん

nicoさんの朝ごはん、テンションあがります!ティーマのプレートに盛りつけると、パンや野菜がおしゃれに見えますね。飾り気のないシンプルなデザインが、色とりどりの食材をより引き立たせています。ティーマシリーズはサイズが豊富で、自分の好みに合わせて選べるのがうれしいです。

和の食卓にも合う!

和食屋さんみたいなsoraniwaさんの食卓。お魚と同じプレートに乗っているのが、カステヘルミのガラス製ボウルです。「朝露のしずく」を意味するという名前のとおり、凹凸がキラキラしたしずくを思わせるデザインです。作家ものの和食器とも合わせてしまうなんて、さすがのセンス!お手本にしたいですね。

我が家では北欧食器も作家さんの和食器もよく使うので引っ越しの際に食器棚も収納力のあるものに変えました☺︎
soraniwa

夏イメージのコーディネート

パインのアレンジメントがなんとも夏らしい、kitoneさんのコーディネート。手前の、ワッフルが盛りつけられているのがティーマのプレートです。ダークカラーが男前のインテリアによく馴染んでいますね。落ちついた雰囲気でおうちカフェを楽しめそうです。

あこがれの「アラビア」をとり入れる

フィンランド・ヘルシンキ郊外のアラビア地区で創業した陶器ブランド。華やかなデザインからシンプルなものまで、幅広い品揃えが特徴です。どんな食材もパッと明るく見せてくれるので、持っていると便利です。急な来客でもコーディネートが決まり、おもてなし上手になれますね。

上品なブランチコーデ

ka0703angerさんのテーブルで使われている、パラティッシシリーズのマグカップ。パンジーとブドウやりんごなどが描かれた、人気のシリーズです。長い冬のあいだ、室内で華やかさを楽しみたいという、北欧ならではのデザインですね。リアルなグリーンも取り入れた、自然が感じられるコーディネートです。

まるでレストランみたい!

こちらもパラティッシシリーズのプレートとマグですが、色味が違うんです。「ブラックパラティッシ」というモノトーンのシリーズ。大胆な柄もモノクロなら落ち着いた雰囲気で、おとな女子にはぴったりです。丁寧なテーブルコーディネートが良い感じのka0703angerさんの食卓、参考にしたいです。

さわやかブルーの朝食

夏を意識したテーブルコーディネートがすばらしいnicoさんの食卓です。プレートは放射線状の細かいもようが特徴的な24h Avec。映画「かもめ食堂」でも使われていたので、あこがれている人も多いのではないでしょうか。シンプルデザインなので和食にも合います。ひとつあると重宝しそうですね。

ヴィンテージも並ぶ!北欧の銘品がずらり

「マリメッコ」など、北欧デザインにあまり興味がない人でも一度は聞いたことがあると思います。そんな有名どころの食器は逸品ばかり。人気の商品は品切れしたり、廃盤品や古いものは「ヴィンテージ」として高値で売られていたりもします。手に入りにくい……というのも魅力のひとつかもしれませんね。

おうちカフェをかわいらしく

外国のカフェみたいなasasaさんのコーディネート写真。落ち着いたカラーのテーブルで、花柄のマグが目を引きます。「マリメッコ」のヴィヒキルース(結婚式のバラ)というシリーズです。バラの絵が優しくて、幸せな気分になれますね。日本限定で登場したマグです。

最近お迎えしたマリメッコのマグカップでおうちカフェ パシャパシャ写真撮ってたら生クリームが雪崩れるの図(>_<)
asasa

見事なセンスのセッティング

白を中心に少し柄の入ったricefishさんのコーディネート。ブルーの柄の食器は、スウェーデン「ロールストランド」社のペルゴラというシリーズです。つる草もようが美しいこのシリーズは、一度廃盤となり2016年夏に数量限定で復刻したそうです。清潔感があり、リズミカルな楽しい食卓に仕上がっていますね。

ヴィンテージに囲まれて♡

valekさんのアラビアヴィンテージの食器が使われた食卓、北欧好きにはたまりませんよね。1960年代~70年代に製造されたもので、手前のベージュの花柄はルパレ、小さな花柄のクリーマーはキンメリ、奥の青い花柄はヴェーラというシリーズです。こんなにかわいい食器なら、朝から元気になれそう!

北欧食器の王道!

生き生きとした葉っぱもようは、スウェーデン「グルタフスベリ」社のベルサというシリーズです。デザイナー・リンドベリの代表作で、人気の柄。オリジナルは1960年から作られたものですが、今は復刻版が手に入ります。sorasoraさんはキッチンタオルも同じ柄で、グリーンのある癒しの空間を実現しています。


どのユーザーさんも、すばらしいテーブルコーディネートをされていました。いつもの食材が、食器を変えるだけでグンとランクアップする!北欧の魔法にかけられたようなすてきな食卓、目指したいですね。


RoomClipには、インテリア上級者が投稿した「北欧食器 テーブルコーディネート」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!

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